熊王ゼミの学生がデザインした缶詰自販機の除幕式が行われました
お土産缶詰の自販機販売をスタート
熊王ゼミの学生がラッピングデザインした缶詰自動販売機の除幕式が、2022年8月12日（金）清水河岸の市で行われました。本事業は、清水河岸の市協同組合・静岡缶詰協会・富士電機㈱との共同研究委託事業であり、お土産缶詰の自販機販売ビジネスモデルの確立と新製品の開発を目指しています。
学生たちは、コロナ禍からの復活をテーマに、ジョリーコーラル（写真右）とベリー・ペリ（写真左）を基調色とした2台の自販機をデザインしました。この配色には「不満や不安からの脱却」「疲弊した心身にビタミンと喜びをチャージ」という思いが込められています。また、フロントやサイドには、缶詰を意味する10か国の単語と海を泳ぐマグロのイラスト、缶詰王国静岡のロゴをあしらいました。
今後は、共同研究メンバーの一員として、購入者層や販売動向の分析、品揃えや価格への感度、ニーズ調査など、マーケティングリサーチを進めて参ります。
関係者の皆様方、引き続き、よろしくお願いいたします。
学生たちは、コロナ禍からの復活をテーマに、ジョリーコーラル（写真右）とベリー・ペリ（写真左）を基調色とした2台の自販機をデザインしました。この配色には「不満や不安からの脱却」「疲弊した心身にビタミンと喜びをチャージ」という思いが込められています。また、フロントやサイドには、缶詰を意味する10か国の単語と海を泳ぐマグロのイラスト、缶詰王国静岡のロゴをあしらいました。
今後は、共同研究メンバーの一員として、購入者層や販売動向の分析、品揃えや価格への感度、ニーズ調査など、マーケティングリサーチを進めて参ります。
関係者の皆様方、引き続き、よろしくお願いいたします。
熊王教授とゼミ生たち
20種類の缶詰を販売中