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熊王ゼミの学生が「河岸の市」に設置する缶詰自動販売機のラッピングデザイン案を発表しました


協議の様子

(一社)静岡缶詰協会の受託研究で、本学経営学部・熊王教授のゼミ生が、「清水魚市場 河岸の市」に設置する缶詰自動販売機のラッピングデザインを担当することになりました。

7月1日(金)清水テルサにて、学生たちは検討を重ねてきたデザイン案を発表しました。静岡缶詰協会がPRする「缶詰王国 静岡」を前面にあしらったデザインや、2022年のトレンドカラーを用いたデザイン等が好評を博しました。プレゼン終了後は、全員で河岸の市に移動し、設置場所やサイズの確認など、現地調査を行いました。

今後、これらのデザイン案から採択がなされ、データ入稿後、約1カ月かけてラッピングとなります。順調にいけば、8月末までに自販機の設置が間に合うかもしれません。

関係者の皆様方、引き続きよろしくお願いいたします。