遠州の小京都森町をイメージした手提げ紙袋を学生がデザイン‼
静岡産業大学では、平成30年度より「遠州の小京都まちづくり推進会議」に参加し「遠州の小京都まちづくり」の観光PRを行っています。本年度は、本学の熊王康宏教授、および佐藤寛子准教授のゼミナール学生が協働し、手提げ紙袋を製作しました。
熊王ゼミナール学生は「感性工学」に基づき森町の商品コンセプトを考え、そのイメージを感性評価し、嗜好性の高い色彩や印象物を抽出しました。そして、この結果を佐藤ゼミナールの学生が手提げ紙袋としてデザイン化しました。
紙袋のデザインは2種類あり、今年3月に卒業した経営学部の江川理穂さん、平野未紗さんが製作にあたりました。
森町の観光資源である「カワセミ」、「紅葉」、「太田川の流れ」等をモチーフに、江川さんはモダンに、平野さんは和テイストにデザインを仕上げました。二人は、モチーフの配置や水の流れの表現に苦労しながらも、紙袋をもらった方が楽しめるようにデザインを工夫したそうです。
紙袋は、4月17日(土)より、森町菓子組合7店舗(村登屋、あさおか、中島屋、栄正堂、福むら、新町月花園、大鳥居月花園)にて限定2000枚配布されます。
お近くにお寄りの際は、是非紙袋を片手に森町を巡ってみてください。
熊王ゼミナール学生は「感性工学」に基づき森町の商品コンセプトを考え、そのイメージを感性評価し、嗜好性の高い色彩や印象物を抽出しました。そして、この結果を佐藤ゼミナールの学生が手提げ紙袋としてデザイン化しました。
紙袋のデザインは2種類あり、今年3月に卒業した経営学部の江川理穂さん、平野未紗さんが製作にあたりました。
森町の観光資源である「カワセミ」、「紅葉」、「太田川の流れ」等をモチーフに、江川さんはモダンに、平野さんは和テイストにデザインを仕上げました。二人は、モチーフの配置や水の流れの表現に苦労しながらも、紙袋をもらった方が楽しめるようにデザインを工夫したそうです。
紙袋は、4月17日(土)より、森町菓子組合7店舗(村登屋、あさおか、中島屋、栄正堂、福むら、新町月花園、大鳥居月花園)にて限定2000枚配布されます。
お近くにお寄りの際は、是非紙袋を片手に森町を巡ってみてください。
熊王ゼミ、佐藤ゼミの学生