オンラインAI議論システムを活用した学生と藤枝市の意見交換会を開催しました
静岡県内外に進学した学生の地元企業への就職と定住促進を目的とした藤枝市の就職支援サイト構築に向けて、9月27日（月）ＢiＶiキャンで学生と藤枝市との意見交換会が開催されました。
この取り組みのユニークな点は「ＡＩ（人工知能）」がファシリテーションを担当して実施する意見交換会であること。「①就活を考えたときに気になる、不安に思うことは？」、「②新サイトにあったらいいなと思うコンテンツは？」、「③新サイトにふさわしいと思うネーミングは？」といった３つのテーマにあわせて、各自が手持ちのスマートフォンなどから自由に意見やアイデアを入力し、その内容をもとにＡＩが参加者にコメントを返すなどして新たな意見やアイデアを促す仕組みになっています。
参加したbizneo（ビズネオ）プロジェクトの学生（１、２年生）たちは日頃からアイデア出しや学生同士の意見交換に慣れているものの、オンラインＡＩ議論システムを通して自分たちの意見やアイデアがリアルタイムに整理・分類され、さらにブラッシュアップに向けてＡＩに促されていくことに驚いていました。
初日はオリエンテーションを実施したため対面型での開催となりましたが、今後はオンライン上で意見交換を深めていく予定です。
参加したbizneo（ビズネオ）プロジェクトの学生（１、２年生）たちは日頃からアイデア出しや学生同士の意見交換に慣れているものの、オンラインＡＩ議論システムを通して自分たちの意見やアイデアがリアルタイムに整理・分類され、さらにブラッシュアップに向けてＡＩに促されていくことに驚いていました。
初日はオリエンテーションを実施したため対面型での開催となりましたが、今後はオンライン上で意見交換を深めていく予定です。
オンライン上で活発な意見交換を実施