【磐田キャンパス】大学生版「キッザニア」:静岡県磐田警察署(まちづくり論Ⅱ
6月27日(木)、まちづくり論Ⅱ(竹森公彦特任教授)では、静岡県磐田警察署を訪問しました。
警務課警部補の金子様から、警察法における警察の責務や組織の概要等の説明がありました。静岡県警察では、“正・強・仁(ただしく、強く、思いやりをもって)”を運営指針として掲げ、“安全で安心できる犯罪の起きにくい社会づくり”や“地域と密着した活動の推進及び身近な不安の解消”などの6つの重点目標を柱として活動しているそうです。平成31年4月1日時点で県内の警察官は6,195人、交番が209カ所、駐在所が126カ所、パトカーが435台、白バイが96台などの現状について紹介がありました。
また、本学を平成27年3月に卒業し、現在磐田署に勤務している杉本巡査より、警察官は人の生命にかかわる活動であり、やりがいのある仕事であるとのお話がありました。
最後に、女性警察職員は、全体の9.4%で、現在10%を目標にしていることなど、採用に関する案内もあり、警察官をめざしている学生は熱心に聞き入っていました。
警務課警部補の金子様から、警察法における警察の責務や組織の概要等の説明がありました。静岡県警察では、“正・強・仁(ただしく、強く、思いやりをもって)”を運営指針として掲げ、“安全で安心できる犯罪の起きにくい社会づくり”や“地域と密着した活動の推進及び身近な不安の解消”などの6つの重点目標を柱として活動しているそうです。平成31年4月1日時点で県内の警察官は6,195人、交番が209カ所、駐在所が126カ所、パトカーが435台、白バイが96台などの現状について紹介がありました。
また、本学を平成27年3月に卒業し、現在磐田署に勤務している杉本巡査より、警察官は人の生命にかかわる活動であり、やりがいのある仕事であるとのお話がありました。
最後に、女性警察職員は、全体の9.4%で、現在10%を目標にしていることなど、採用に関する案内もあり、警察官をめざしている学生は熱心に聞き入っていました。