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浜松啓陽高等学校と教育交流協定を締結しました


教育交流協定締結式

写真左:鷲崎学長 右:青嶋校長

協定書署名の様子

協定書署名の様子

締結式出席者の記念撮影

締結式出席者の記念撮影

2021年8月4日(水曜日)、浜松啓陽高等学校と本学は、相互の教育資源を生かしながら、高大連携を積極的に進めることを目的に、教育交流協定を締結しました。

本学経営学部では、1994年の開学以来、現実社会と強く結びついた学び「実学教育」を特色とし、静岡県と関係の深い企業・行政機関等と連携した「冠講座」や資格取得支援に力を入れ、地域で活躍する人材を多数輩出しています。
浜松啓陽高等学校(私立・2006年開校)は、穏やかで落ち着いた校風の下、面倒見の良い職業教育に加え、「商業」に関する「資格取得」に全校で取り組んでいます。

今回の高大連携を促進する協定により、高校までの学びを大学での学びにつなげるよう、双方にとってより発展した教育活動につながることを期待します。

教育交流の概要

1.教育資源の相互活用
  • 大学教員による講義・講演
  • 教職員の資質向上のための研究交流と合同研修
  • 大学の施設・設備の利用
  • 教育に関する情報交換
  • 高校部活動における指導・支援
  • 地域貢献活動などでの生徒と学生の相互交流

2.具体的な教育交流
  • 日商簿記1級取得に向けた高大連携・接続プログラムの研究・開発
  • 「なぜ僕らは働くのか?」について、ともに考える
  • 部活動交流