静岡産業大学総合研究所客員研究員 渡部修氏(前磐田市長)による社会人講話を行いました
5月12日(水)、磐田キャンパスでは先日の藤枝キャンパスで行われた北村藤枝市長の講話に続き、前磐田市長であり本学総合研究所客員研究員である渡部修氏に社会人講話を行っていただきました。今回は、磐田キャンパスに通学する経営学部の3年生を中心に、約70名の学生が対面と一部オンラインに分かれて出席しました。
渡部氏から学生に発せられたメッセージは主に2つあり、一つ目は「逞しい若者に育ってほしい」ということ、二つ目は「どんな環境になっても焦らず、腐らず、奢らず、一生懸命物事に取り組んでほしい」ということでした。「逞しさを培うためには、どのような環境になっても逃げずに失敗してもいいから挑戦することが重要であり、自分の信念を持って一生懸命頑張る人を周りは絶対に見捨てることはないので、是非思い切ってやってほしい。それこそが逞しさを育むことにつながり、変化の激しい社会を生き抜く力となる。また、そのような人物こそ本当に企業が求めている人物である。」との力強いメッセージが発信されました。
また、質疑応答では様々な角度からの学生の質問に対して、一つひとつ丁寧に、本音で回答していただきました。
講話を受けた学生からは、次のような感想が聞かれました。
「失敗を含めた経験から様々なことを学ぶことで、自分の考え方や周りの見方が変わっていくことが分かりました。これからの学生生活において、失敗を恐れず積極的に行動することで自信を身につけ、社会に出て行きたいと思いました。」
コロナ禍の不透明な社会にある学生たちにとって、渡部氏ご自身の経験からの説得力溢れるお話は、大変勇気づけられるものであり、これからの指針になったのではないかと思います。今後の学生の活発な行動に期待したいと思います。
渡部氏から学生に発せられたメッセージは主に2つあり、一つ目は「逞しい若者に育ってほしい」ということ、二つ目は「どんな環境になっても焦らず、腐らず、奢らず、一生懸命物事に取り組んでほしい」ということでした。「逞しさを培うためには、どのような環境になっても逃げずに失敗してもいいから挑戦することが重要であり、自分の信念を持って一生懸命頑張る人を周りは絶対に見捨てることはないので、是非思い切ってやってほしい。それこそが逞しさを育むことにつながり、変化の激しい社会を生き抜く力となる。また、そのような人物こそ本当に企業が求めている人物である。」との力強いメッセージが発信されました。
また、質疑応答では様々な角度からの学生の質問に対して、一つひとつ丁寧に、本音で回答していただきました。
講話を受けた学生からは、次のような感想が聞かれました。
「失敗を含めた経験から様々なことを学ぶことで、自分の考え方や周りの見方が変わっていくことが分かりました。これからの学生生活において、失敗を恐れず積極的に行動することで自信を身につけ、社会に出て行きたいと思いました。」
コロナ禍の不透明な社会にある学生たちにとって、渡部氏ご自身の経験からの説得力溢れるお話は、大変勇気づけられるものであり、これからの指針になったのではないかと思います。今後の学生の活発な行動に期待したいと思います。