【情報学部】平成30年度「先生のための情報教員セミナー」を実施しました
7月28日(土)、静岡産業大学藤枝キャンパスにて小中高の先生を対象にした情報教育セミナーを開催いたしました。
この取り組みは、ICT活用やプログラミング教育に対応した研修として、平成19年度から年に1回実施しているセミナーで、今年で11回目となります。
今年の講師も、このセミナーの立ち上げ人でもある本学の高橋等教授が務め、「1日でマスターするスクラッチ~入門からゲーム、ロボット制御まで~」のテーマで実施しました。
次期学習指導要領では、小中高等学校でプログラミング教育の導入・拡充が行われるため、プログラミング教育に対する先生方の関心が年々高まっており、休日にも関わらす、静岡県内の中学校・高校教員18名が参加しました。
今回のセミナーでは、教育用に開発されたビジュアルプログラミング言語スクラッチを使用し、初めてプログラミングを学ぶ基礎的な内容から、様々な機能を組み合わせてゲームを作成する発展的な内容、さらにはモーターとセンサーで制御するロボットへの応用と、校種や発達段階に対応した指導内容を研修しました。また、研修で使用したテキストは先生方が自由にアレンジできるようにファイルで提供しており、すぐに授業で使用できると好評です。
来年度も先生方のご要望を取り入れながら実践的な内容のセミナーを開催する予定です。
(セミナーHP:https://www.ssu.ac.jp/home/h-taka/seminar/)
この取り組みは、ICT活用やプログラミング教育に対応した研修として、平成19年度から年に1回実施しているセミナーで、今年で11回目となります。
今年の講師も、このセミナーの立ち上げ人でもある本学の高橋等教授が務め、「1日でマスターするスクラッチ~入門からゲーム、ロボット制御まで~」のテーマで実施しました。
次期学習指導要領では、小中高等学校でプログラミング教育の導入・拡充が行われるため、プログラミング教育に対する先生方の関心が年々高まっており、休日にも関わらす、静岡県内の中学校・高校教員18名が参加しました。
今回のセミナーでは、教育用に開発されたビジュアルプログラミング言語スクラッチを使用し、初めてプログラミングを学ぶ基礎的な内容から、様々な機能を組み合わせてゲームを作成する発展的な内容、さらにはモーターとセンサーで制御するロボットへの応用と、校種や発達段階に対応した指導内容を研修しました。また、研修で使用したテキストは先生方が自由にアレンジできるようにファイルで提供しており、すぐに授業で使用できると好評です。
来年度も先生方のご要望を取り入れながら実践的な内容のセミナーを開催する予定です。
(セミナーHP:https://www.ssu.ac.jp/home/h-taka/seminar/)