【情報学部】情報デザイン研究センター特別講義「デザインのいま」Vol.4を開講しました
情報デザイン研究センター主催の特別講義「デザインのいま」Vol.4を11月16日(木)、静岡産業大学藤枝駅前キャンパス(BiViキャン)にて開催しました。
今回は「VMD【ビジュアルマーチャンダイジング】売場と商品の効果的な見え方」と題し、VMDの専門家であり空間デザイナーの繁田和美氏を講師に迎え講演いただきました。繁田先生の日々のデザイン活動やVMDデザインの最新事情に触れながら、空間デザインの昔と今の違いについてお話を伺うことができました。
また、今後の可能性について、若者の「物欲レス」や「シェアリング・エコノミー」など消費の停滞が問題となっている中、VMDも時代のニーズに合わせて変化していくだろうとしながらも、「伝え方(視覚情報をどのようにコントロールすればよいか考えること)次第で、顧客に受け取ってもらえる情報となる」と情報デザインの視点の重要性を説明されました。学生にとっては、通常授業ではあまり触れられることのない空間デザインを含めたVMDの仕事について知る有意義な機会となりました。
今回は「VMD【ビジュアルマーチャンダイジング】売場と商品の効果的な見え方」と題し、VMDの専門家であり空間デザイナーの繁田和美氏を講師に迎え講演いただきました。繁田先生の日々のデザイン活動やVMDデザインの最新事情に触れながら、空間デザインの昔と今の違いについてお話を伺うことができました。
また、今後の可能性について、若者の「物欲レス」や「シェアリング・エコノミー」など消費の停滞が問題となっている中、VMDも時代のニーズに合わせて変化していくだろうとしながらも、「伝え方(視覚情報をどのようにコントロールすればよいか考えること)次第で、顧客に受け取ってもらえる情報となる」と情報デザインの視点の重要性を説明されました。学生にとっては、通常授業ではあまり触れられることのない空間デザインを含めたVMDの仕事について知る有意義な機会となりました。