【サッカー部女子・静岡SSUボニータ】静岡ID女子サッカー教室との交流試合開催!
2022年8月7日(日)、本学サッカー部女子・静岡SSUボニータと静岡ID女子サッカー教室との交流試合が行われ、サッカー部女子・静岡SSUボニータからは30名、サッカー教室からは7名の選手が参加しました。
開始最初は、お互いに距離感がありましたが、混合チームに分かれウォーミングアップを始めると、名前を呼ぶ声や笑みがこぼれ、普段練習をしているチームメイトのように接し活動していました。試合になると、更に積極的な声掛けやコーチングが飛び交い、活気あるゲームが展開され、参加した選手からは、次のような感想が聞かれました。
開始最初は、お互いに距離感がありましたが、混合チームに分かれウォーミングアップを始めると、名前を呼ぶ声や笑みがこぼれ、普段練習をしているチームメイトのように接し活動していました。試合になると、更に積極的な声掛けやコーチングが飛び交い、活気あるゲームが展開され、参加した選手からは、次のような感想が聞かれました。
静岡ID女子サッカー教室選手
- 天然芝のフルコートで試合ができたことが良かった
- 学生とボニータの選手から元気をもらえた
- 得点することができ嬉しかった
- 自分のプレーが、まだまだという事が分かった
- もっとドリブルで相手を抜くことができるよう練習し、また、ドリブルで仕掛けていきたい
サッカー部女子
- 初めて一緒にプレーする人とは、コミュニケーションが重要であることが再確認した
- プレーする機会や環境が少ないことを知ることができた
- 周りの知らない人に伝え、広めていきたい
今回の交流試合を通して、参加した学生は、相手の立場や状況に応じた”コミュニケーションの図り方の重要性”や”プレー環境整備の必要性”を学ぶ貴重な経験となりました。
イベントの最後に小川監督から「今回参加できなかった選手・活動を知らない選手などに声かけを行い、また試合をしましょう」と挨拶があり、交流試合が終了しました。
今回このような機会をいただきました、教室代表の伊藤佑介氏(SV NORDERSTADT 副理事長)、石原貴寛氏(静岡県立静岡北特別支援学校 南の丘分校 教員)に、この場を借りてお礼申し上げます。本学サッカー部女子ならびに静岡SSUボニータは、この活動に賛同し、今後もサッカーにより交流を図っていく予定です。
イベントの最後に小川監督から「今回参加できなかった選手・活動を知らない選手などに声かけを行い、また試合をしましょう」と挨拶があり、交流試合が終了しました。
今回このような機会をいただきました、教室代表の伊藤佑介氏(SV NORDERSTADT 副理事長)、石原貴寛氏(静岡県立静岡北特別支援学校 南の丘分校 教員)に、この場を借りてお礼申し上げます。本学サッカー部女子ならびに静岡SSUボニータは、この活動に賛同し、今後もサッカーにより交流を図っていく予定です。
ID=知的能力障害(Intellectual Disability)