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【藤枝キャンパス】第5回スポーツGOMI拾い大会in静岡産業大学


 11月16日(土)、大学祭のイベントのひとつとして、藤枝キャンパスにて第5回スポーツGOMI拾い大会が開催されました。「スポーツGOMI拾い」とは、企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに、「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。

 学生のアクティブ・ラーニングの一環として、スポーツ関連の塚本ゼミで4月から準備を進め、ポスター制作から配布、選手・審判委員などの参加者の募集や広報をしてきました。大会当日は本学の学生と卒業生約50名のほか、駿河台自治会の方々、島田実業高校の3年生、藤枝順心高校バレーボール部や島田市の小学校バレーのクラブチームの指導者およびその保護者など合計20チーム、7歳から88歳までの総勢120名の方々が参加し、駿河台のゴミ拾いに汗をかきました。

 拾ったゴミは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「ビン・缶」「ペットボトル」「ペットボトルのキャップ」「たばこの吸い殻」の6種類に分類し、総重量2.6kgにもおよび、たった1時間で駿河台が一掃されました。

 大会開催にあたり多くの商品を協賛していただきました、藤枝駅前ファイテン様、ミゾグチスポーツ様、駿河スポーツ様、株式会社明治東海工場様、株式会社コヤマ様、株式会社マーベラス様、日本赤十字社様など、多数の企業の方々にご協力いただき、大会を盛り上げることが出来ました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。