【経営学部】熊王ゼミ生が第40回全国土地改良大会で研究成果を発表しました
平成29年10月25日(水)、静岡県沼津市のプラサ ヴェルデにて開催された第40回全国土地改良大会で、本学経営学部熊王研究室のゼミナール生、伊藤 優徳、 堀 光希、南 雅文、吉原 周作、渡辺 歩の5名が、700人程が収容できる会場内で、『感動できる「静岡いただき弁当」への挑戦』と題して研究発表しました。
この研究は、マーケティング手法を駆使して地域の食材を用いた弁当を企画開発するため、産官学連携の取り組みとして始まりました。
全国から大会に参加される土地改良関係者に大会参加を楽しんでもらい、当日の想い出を持ち帰ってもらうためには、どのように工夫してデザインしたら良いかなど、感動をもたらす弁当の完成に至るまでの研究内容に、発表終了後には、会場からも大きな拍手を頂きました。当日は、約2,800食を売り上げる結果となり、地域に大きく貢献できる成果となりました。会場での研究発表に加えて、本学ブースでは、併せてポスター発表もされ、大会参加者から幾つかの質疑もあり、感動できる弁当づくりについて苦労した点など、学生が質問者に対して応答する場面も見られました。
高大連携の協定校である静岡県立富岳館高等学校様、静岡県土地改良事業団体連合会様、株式会社富陽軒様、第40回全国土地改良大会参加者の皆様には、この場をお借りして、深謝申し上げます。
本学では、建学以来、実学に基づく実践的な学びをアクティブ・ラーニングとして取り組んでおり、学生による研究成果も積極的に発表し、学修成果を高めております。
これからも、こうした教育研究活動を、学生主体で積極的に展開し、地域に貢献します。
この研究は、マーケティング手法を駆使して地域の食材を用いた弁当を企画開発するため、産官学連携の取り組みとして始まりました。
全国から大会に参加される土地改良関係者に大会参加を楽しんでもらい、当日の想い出を持ち帰ってもらうためには、どのように工夫してデザインしたら良いかなど、感動をもたらす弁当の完成に至るまでの研究内容に、発表終了後には、会場からも大きな拍手を頂きました。当日は、約2,800食を売り上げる結果となり、地域に大きく貢献できる成果となりました。会場での研究発表に加えて、本学ブースでは、併せてポスター発表もされ、大会参加者から幾つかの質疑もあり、感動できる弁当づくりについて苦労した点など、学生が質問者に対して応答する場面も見られました。
高大連携の協定校である静岡県立富岳館高等学校様、静岡県土地改良事業団体連合会様、株式会社富陽軒様、第40回全国土地改良大会参加者の皆様には、この場をお借りして、深謝申し上げます。
本学では、建学以来、実学に基づく実践的な学びをアクティブ・ラーニングとして取り組んでおり、学生による研究成果も積極的に発表し、学修成果を高めております。
これからも、こうした教育研究活動を、学生主体で積極的に展開し、地域に貢献します。