本学学生が静岡県「“ふじのくに”士民協働事業レビュー」に参加
本学の経営学部生、情報学部生は、9月16日(土)、10:00~16:30、静岡県庁において開催された「平成29年度“ふじのくに”士民協働事業レビュー」に、県民評価者や運営ボランティアとして参加しました。
同レビューは、県職員や専門委員、県民が県の施策や事業について、公開の場で議論を行い、それらの見直し、改善を図ることを目的としています。レビューでは、県の担当者が事業の目的や概要、事業費や人件費、成果指標、取組状況や課題などを説明し、専門委員と質疑を行います。その後、それらを受けて、県民評価者が当該事業を評価します。今回の対象事業は「緊急地震・津波対策等交付金」「学校支援地域本部等推進事業費」「国内誘客推進事業費」及び「不妊・不育総合支援事業費」でした。
県民評価者として参加した学生は、他の参加者とともに担当する事業を評価し、さらにそれへの改善提案や意見を書面で示しました。自らの経験をもとに、事業に対する意見を発言した学生もいました。ボランティアとして参加した学生は、県職員とともに円滑な会場運営などを行いました。
レビューに参加した学生は、県の施策や事業を詳しく学ぶとともに、普段、あまり目にすることがない県行政の現場を体験することができました。学生は今回得たこと、感じたことを整理し、大学の勉強に繋げていきます。
静岡産業大学は、地域の企業、行政機関、研究所などと連携し、学内外での体験型学修を積極的に行っています。皆さんも、本学の体験型学修に参加してみませんか。
同レビューは、県職員や専門委員、県民が県の施策や事業について、公開の場で議論を行い、それらの見直し、改善を図ることを目的としています。レビューでは、県の担当者が事業の目的や概要、事業費や人件費、成果指標、取組状況や課題などを説明し、専門委員と質疑を行います。その後、それらを受けて、県民評価者が当該事業を評価します。今回の対象事業は「緊急地震・津波対策等交付金」「学校支援地域本部等推進事業費」「国内誘客推進事業費」及び「不妊・不育総合支援事業費」でした。
県民評価者として参加した学生は、他の参加者とともに担当する事業を評価し、さらにそれへの改善提案や意見を書面で示しました。自らの経験をもとに、事業に対する意見を発言した学生もいました。ボランティアとして参加した学生は、県職員とともに円滑な会場運営などを行いました。
レビューに参加した学生は、県の施策や事業を詳しく学ぶとともに、普段、あまり目にすることがない県行政の現場を体験することができました。学生は今回得たこと、感じたことを整理し、大学の勉強に繋げていきます。
静岡産業大学は、地域の企業、行政機関、研究所などと連携し、学内外での体験型学修を積極的に行っています。皆さんも、本学の体験型学修に参加してみませんか。