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【藤枝キャンパス】卒業生講話『社会に出て働くことを具体的にイメージする』


10月5日(月)藤枝キャンパスでは3年生を対象に、今年3月に情報学部を卒業し、社会で活躍する3名の卒業生をお招きして、卒業生講話を行いました。
 今回の卒業生講話は、新型コロナウイルスの感染防止のためオンラインでの開催となり、前半は進行を務める講師から卒業生に次のような質問をしました。
・実際に就職をして、働くことへのイメージの変化や感想を教えてください。
・どのように就職先を見つけて、どのような理由から就職先として決定しましたか。
・就職活動で落ち込んだときに、どのように乗り越えましたか。

 この様な質問に、卒業生からは次のようなお話をいただきました。
・就職をして、良い意味で仕事や働くことへのイメージが変わりました。特にお金を稼ぐことは、大変なことだと実感しました。
・就職先はインターンシップや合同説明会に参加していくことで、見つけることができました。また、自分が働いているイメージができたことで就職を決めました。
・就職活動で落ち込んだときは、気分を切り替えること、うまく進まないことがあれば次の行動を起こすことが大事だと思います。

 後半は3クラスに分かれて学生からの質疑応答の他、これから就職活動に取組む3年生へ励ましの言葉をいただきました。
 お忙しい中、後輩達のために快くご協力をいただきました3名の先輩の皆さま、誠にありがとうございました。