ものづくり企業向け「デザイン経営セミナー」を行いました
令和4年12月13日(火)、令和4年度新産業創出研究セミナー 第1回プログラム「ものづくり×デザイン」プロジェクト ものづくり企業向け「デザイン経営セミナー」において、本学経営学部熊王康宏教授が「ブランド価値と感性工学」というテーマでの講演を、富士市文化会館ロゼシアターにて行いました。
デザインの意味は、日本では意匠や外観のみに捉えがちだが、本来は、設計、機能、 品質、経済性等、複数の要素などを総合的にまとめていくことを指し、世界的には、商品開発から販売までを手掛けることを意味します。経済産業省・特許庁では、2018 年 5 月にデザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法である「デザイン経営」宣言を発表しており、経営面におけるデザインが、競争力強化に有効な手段であることを示しています。
そこで、「デザイン経営」を知ってもらう機会とするとともに、ものづくり企業の技術力とデザインが融合していくことによる高付加価値で競争力の高い製品の創出に向けたきっかけとなるセミナーとなりました。このセミナーが、ものづくり企業の新たな産業やビジネスの創出につながればありがたいと思います。
デザインの意味は、日本では意匠や外観のみに捉えがちだが、本来は、設計、機能、 品質、経済性等、複数の要素などを総合的にまとめていくことを指し、世界的には、商品開発から販売までを手掛けることを意味します。経済産業省・特許庁では、2018 年 5 月にデザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法である「デザイン経営」宣言を発表しており、経営面におけるデザインが、競争力強化に有効な手段であることを示しています。
そこで、「デザイン経営」を知ってもらう機会とするとともに、ものづくり企業の技術力とデザインが融合していくことによる高付加価値で競争力の高い製品の創出に向けたきっかけとなるセミナーとなりました。このセミナーが、ものづくり企業の新たな産業やビジネスの創出につながればありがたいと思います。