保育実習指導Ⅰ(保育所)での新型コロナウイルス禍を受けた取り組み
ゲストスピーカーをお迎えして学修を深めました
11月24日(火)2コマ目
保育実習指導Ⅰ(保育所)において、聖隷こども園こうのとり東の岡田尚久園長をお迎えして、学修を深めました。昨年までは園を訪ねて見学実習を行っていたのですが、本年は新型コロナ禍を受け、見学がかないませんでした。そこで、見学実習の代わりに岡田園長がいらっしゃってお話してくださることになったのです。聖隷こども園こうのとり東では、毎年保育実習を受け入れていただいており、またこの4月から、保育士養成課程の卒業生が保育士として就職したご縁もあります。
岡田園長には、保育実習に臨むにあたって必要なことや、保育所の1日、現状など、具体的な資料をたくさん提示しながら、お話しいただきました。保育の一つの取り組みが、たくさんのねらいにつながることなどは、保育を長い目で見通して行うことの大切さを知るよい機会になりました。また園の保育方針や、年間計画などは、学生も初めて見るものであり、どのような活用をするのかなど、活発に話し合いも行われました。学生からのさまざまな質問にも丁寧に答えて下さり、学生にとっては、保育実習に対する気持ちをあらためて確認するよい機会になりました。
岡田園長には、保育実習に臨むにあたって必要なことや、保育所の1日、現状など、具体的な資料をたくさん提示しながら、お話しいただきました。保育の一つの取り組みが、たくさんのねらいにつながることなどは、保育を長い目で見通して行うことの大切さを知るよい機会になりました。また園の保育方針や、年間計画などは、学生も初めて見るものであり、どのような活用をするのかなど、活発に話し合いも行われました。学生からのさまざまな質問にも丁寧に答えて下さり、学生にとっては、保育実習に対する気持ちをあらためて確認するよい機会になりました。