【磐田キャンパス】人事採用担当者の皆さまをお招きして社会人講話を行いました。
対面とオンラインのハイブリッド形式にて行われました
7月14日(水)、磐田キャンパスでは人事採用業務をご担当されている3名の皆さまをパネリストとしてお招きし、社会人講話を行いました。今回は、磐田キャンパスに通学する経営学部の3年生を中心に、約70名の学生が対面とオンラインに分かれて出席しました。
まず初めに「仕事上での失敗について」「どんな人と一緒に働きたいか」といった共通の質問が進行役の先生からパネリストに投げかけられました。パネリストからは
・失敗は誰でもするもの。失敗をした後のリカバリーが大事である。
・自分で考えて行動することは、例え失敗してもそこから次に学ぶことがたくさんある。
・第一印象はとても重要。笑顔で挨拶し、お客様はもちろん周りの先輩社員・スタッフと
のコミュニケーションを大切にする人は可愛がられ、結果仕事も早く覚えることにつながる。
など、ご自身の経験も交えつつ、分かりやすくお話をいただきました。
次いで学生から挙手による質疑を応答練習も兼ね実施しました。事前に企業の情報をホームページ等で調べた上で質問する学生もおり、「他社との差別化ポイントについて」「コミュニケーション能力とは具体的に何を指すのか」など一歩踏み込んだ質問が積極的になされ、学生がこの貴重な機会を最大に活用しようとする姿勢が見られました。
3年生の夏を間近に控えた学生にとって、今回の授業は働く姿勢や企業探しの重要なポイントを深く理解する時間となったようです。パネリストの皆様には大変お忙しい中、人事担当者として、また社会人の先輩として温かく的確なアドバイスを学生にお話しくださり、誠にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後も本学では実社会からの学びの機会を継続的に設け、学生の気づきの場を創出してまいります。
まず初めに「仕事上での失敗について」「どんな人と一緒に働きたいか」といった共通の質問が進行役の先生からパネリストに投げかけられました。パネリストからは
・失敗は誰でもするもの。失敗をした後のリカバリーが大事である。
・自分で考えて行動することは、例え失敗してもそこから次に学ぶことがたくさんある。
・第一印象はとても重要。笑顔で挨拶し、お客様はもちろん周りの先輩社員・スタッフと
のコミュニケーションを大切にする人は可愛がられ、結果仕事も早く覚えることにつながる。
など、ご自身の経験も交えつつ、分かりやすくお話をいただきました。
次いで学生から挙手による質疑を応答練習も兼ね実施しました。事前に企業の情報をホームページ等で調べた上で質問する学生もおり、「他社との差別化ポイントについて」「コミュニケーション能力とは具体的に何を指すのか」など一歩踏み込んだ質問が積極的になされ、学生がこの貴重な機会を最大に活用しようとする姿勢が見られました。
3年生の夏を間近に控えた学生にとって、今回の授業は働く姿勢や企業探しの重要なポイントを深く理解する時間となったようです。パネリストの皆様には大変お忙しい中、人事担当者として、また社会人の先輩として温かく的確なアドバイスを学生にお話しくださり、誠にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
今後も本学では実社会からの学びの機会を継続的に設け、学生の気づきの場を創出してまいります。