【静岡SSUボニータ】なでしこリーグ2部優勝&1部昇格の報告とお祝いの会が開催されました
感謝の言葉を述べる小川貴史監督(右)と山田優衣選手(左)
11月24日(木)、静岡SSUボニータ(※)の「なでしこリーグ2部優勝・1部昇格の報告とお祝いの会」が磐田市民文化会館 (かたりあ)で開催されました。
(※)静岡SSUボニータの2022シーズンの所属選手は34人、そのうち本学卒業生4人を含む社会人が13人、本学サッカー部女子メンバーが21人です。
当日は、磐田東高校吹奏楽部の皆さんや磐田北高校ダンス部の皆さんがお祝いに駆け付け、楽しい演奏やダンスパフォーマンスによりオープニングを飾ってくれました。
また、“静岡いわたPR大使”を務めるEXILEのAKIRAさん(=磐田市出身)から、「なでしこ2部リーグ優勝おめでとうございます。さらなる高みを目指して頑張ってください。」とサプライズのスペシャルメッセージが寄せられました。
(※)静岡SSUボニータの2022シーズンの所属選手は34人、そのうち本学卒業生4人を含む社会人が13人、本学サッカー部女子メンバーが21人です。
当日は、磐田東高校吹奏楽部の皆さんや磐田北高校ダンス部の皆さんがお祝いに駆け付け、楽しい演奏やダンスパフォーマンスによりオープニングを飾ってくれました。
また、“静岡いわたPR大使”を務めるEXILEのAKIRAさん(=磐田市出身)から、「なでしこ2部リーグ優勝おめでとうございます。さらなる高みを目指して頑張ってください。」とサプライズのスペシャルメッセージが寄せられました。
式辞:静岡スポーツユナイテッド 高木昭三 会長理事
来賓祝辞:静岡産業大学 堀川知廣 学長
高木昭三 静岡スポーツユナイテッド会長理事の式辞を受けて、来賓祝辞では、草地博昭 磐田市長、鈴木学 静岡県スポーツ・文化観光部理事、小野勝 ㈱ジュビロ代表取締役社長に続き、本学の堀川知廣学長が、「静岡SSUボニータの “SSU” には、『Shizuoka Sports United』と『Shizuoka Sangyo University』の2つの意味が込められていると思っている。本学のサッカー部も、ボニータから良い刺激を受けてインカレ出場を決めた。社会人選手は仕事とサッカー、学生選手は学びとサッカー、それぞれを両立させて、来季は1部リーグで大活躍してほしい。」と熱いメッセージを送りました。
スペシャルトークショーでは、山田大記選手(=ジュビロ磐田)、五郎丸歩氏(=静岡ブルーレヴズ)、本並健治氏(=元サッカー本代表)が登壇し、「勝利、上達、活躍のポイントは楽しむこと」をテーマに話を進めながら、チームへの祝福と来季1部リーグで戦う上でのアドバイスが送られました。質問コーナーでは、ボニータ選手代表から五郎丸氏に「ルーティンを伝授してほしい。」とおねだりも飛び出し、五郎丸氏を困らせるなど会場を盛り上げました。
小川貴史監督は、「皆さんの熱い応援のおかげで優勝することができた。しっかりトレーニングを積んで来季も良いニュースを届けられるように頑張りたい。」と話し、チーム在籍8年目のDF山田優衣選手は、「本田美登里 前監督までの土台があってこそ、今シーズンに花開き優勝することができた。」と感謝を述べました。
フィナーレでは、ヤナギアオさん(=静岡SSUボニータ応援シンガー)が監督、選手をバックに、チーム応援歌を熱唱。選手や来場者の皆さんも笑顔でリズムにのり、会場が一体となって優勝と昇格を喜び合いながら、閉幕しました。
スペシャルトークショーでは、山田大記選手(=ジュビロ磐田)、五郎丸歩氏(=静岡ブルーレヴズ)、本並健治氏(=元サッカー本代表)が登壇し、「勝利、上達、活躍のポイントは楽しむこと」をテーマに話を進めながら、チームへの祝福と来季1部リーグで戦う上でのアドバイスが送られました。質問コーナーでは、ボニータ選手代表から五郎丸氏に「ルーティンを伝授してほしい。」とおねだりも飛び出し、五郎丸氏を困らせるなど会場を盛り上げました。
小川貴史監督は、「皆さんの熱い応援のおかげで優勝することができた。しっかりトレーニングを積んで来季も良いニュースを届けられるように頑張りたい。」と話し、チーム在籍8年目のDF山田優衣選手は、「本田美登里 前監督までの土台があってこそ、今シーズンに花開き優勝することができた。」と感謝を述べました。
フィナーレでは、ヤナギアオさん(=静岡SSUボニータ応援シンガー)が監督、選手をバックに、チーム応援歌を熱唱。選手や来場者の皆さんも笑顔でリズムにのり、会場が一体となって優勝と昇格を喜び合いながら、閉幕しました。