藤枝市「デジタルとまちづくりを考えるプログラム」の成果発表会を行いました!
藤枝市プログラミングキャンプ事業( 主催:藤枝市、業務受託者:NECソリューションイノベータ株式会社 )「デジタルとまちづくりを考えるプログラム」の活動が2022年12月18日(日)に最終日を迎え、高校生が制作した地元企業をPRするデジタルコンテンツ(動画)の成果発表会を藤枝BiViキャンで開催しました。
この活動は、高校生や大学生に藤枝市の産業や企業のことを知ってもらい、デジタル技術を活用して企業の魅力などを発信していこうとするもの。
11月 3日(木・祝日)より活動をスタートさせ、高校生や大学生は、課題解決に取り組む際に必要となる基礎知識やアプリを活用した動画制作のノウハウなどを学びました。そして、取材対象となる企業への理解を深めた上でインタビュー取材を行い、動画制作にも挑戦しました。
成果発表会では、PR動画の制作に協力してくださった企業数社の方々がおみえになり、賑やかな会になりました。
11月 3日(木・祝日)より活動をスタートさせ、高校生や大学生は、課題解決に取り組む際に必要となる基礎知識やアプリを活用した動画制作のノウハウなどを学びました。そして、取材対象となる企業への理解を深めた上でインタビュー取材を行い、動画制作にも挑戦しました。
成果発表会では、PR動画の制作に協力してくださった企業数社の方々がおみえになり、賑やかな会になりました。
制作した企業のPR動画をプレゼンする様子
この活動のサポート役として、本学からはbizneo(ビズネオ)プロジェクトに所属する1~3年生の有志が参加しました。参加した学生からは「高校生の動画制作力が凄い」「取材する時にどんな言葉で質問するかで、企業のホームページに掲載されていないような情報を知ることができることがわかり、とても新鮮だった」などといった感想が寄せられ、大学生にとっても新たな視点で地元企業のことを知るよい切っ掛けになったようです。