bizneoプロジェクト2021「アカデミック合同講座」を実施しました!
藤枝駅前サテライトキャンパス(BiViキャン)を拠点に活動している産学官連携による人材育成プロジェクト「bizneo(ビズネオ)プロジェクト2021」は、2020年度生(2年生)と 2021年度生(1年生)による「アカデミック合同講座」を6月19日(土)に開講しました。
bizneoプロジェクトは、地域のことを知り マネジメント戦略やICT活用力などを学ぶ「アカデミック講座」の他に、ビジネスの基礎フレームを学ぶ「ビジネスデザイン講座」、英語での実践力を磨く「グローバル講座」があり、日ごろは各学年の課題解決テーマをもとに活動を深めているため、今回のように1、2年生が顔を合わせてのワークショップは初の試み。bizneoプロジェクトに参加している静岡産業大学と静岡理工科大学の学生31名が集結しました。
bizneoプロジェクトは、地域のことを知り マネジメント戦略やICT活用力などを学ぶ「アカデミック講座」の他に、ビジネスの基礎フレームを学ぶ「ビジネスデザイン講座」、英語での実践力を磨く「グローバル講座」があり、日ごろは各学年の課題解決テーマをもとに活動を深めているため、今回のように1、2年生が顔を合わせてのワークショップは初の試み。bizneoプロジェクトに参加している静岡産業大学と静岡理工科大学の学生31名が集結しました。
第一部では、藤枝ICTコンソーシアム主催「藤枝未来型人材育成プロジェクト」事務局(株式会社サンロフト様)から、Society5.0時代を生きる企業と人に必要なスキルと、人と企業の共感・成長が循環する地域を目指した取り組みなどについてお話をいただきました。また、第二部では、藤枝市が抱える課題と現状をテーマに、藤枝市役所様よりデータをもとにお話をいただきました。
第一部講演:サンロフト様
第二部講演:藤枝市役所様
そして、第三部では「藤枝市をモデルに地域の課題解決策を考えてみよう」をテーマに、藤枝市の魅力を素材に地域課題の解決策を探るワークショップを展開。グループ活動が密にならないように6つの班にわかれて調査・意見交換などを行い、出されたアイデアを取りまとめてグループ発表を行いました。
bizneoグループワーク
bizneoグループ発表