【BiViキャン】公開講座第19回「『和食文化』を知り、『お茶の魅力』を発信しよう」を開催しました
2月9日(土) 【BiViキャン】公開講座第19回『「和食文化」を知り「お茶の魅力」を発信しよう』、講師に静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム館長(元 静岡文化芸術大学学長) 熊倉 功夫氏を迎え開催しました。
「和食という食文化」は、世界無形文化遺産に登録された日本の誇りです。和食の何が認められ、和食人気の理由はどこにあるのでしょうか?ふじのくに茶の都ミュージアム初代館長で、世界遺産登録に中心となって尽力された熊倉先生から、分かり易く講話いただきました。当日は、市民の方を中心に43名が参加され、熊倉先生のお話に魅了されました。
講師 静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム
館長 熊倉 功夫氏
豊富な資料
明快な語り
わかりやすい画像資料
時間を感じさせない
楽しい講義でした
以下は講演要旨です
・和食は、地域の新鮮で多彩な食材を大切にし、四季折々の
自然の恵みに対する感謝の心とこれを大切にする精神に
支えられており、地域や家族を繋ぐ生活文化である。
・和食は、米飯を主食とし、多様な汁・菜・漬物による
献立を基本とする日本の食習慣であり、その原点は
家庭料理にある。
・和食の膳は一汁三菜が基本で、二の膳・三の膳・
懐石膳がつく本膳料理など、豪華さを増す形態が
あった。現在は、懐石料理にその流れが見られる。
・和食は、地域の新鮮で多彩な食材を大切にし、四季折々の
自然の恵みに対する感謝の心とこれを大切にする精神に
支えられており、地域や家族を繋ぐ生活文化である。
・和食は、米飯を主食とし、多様な汁・菜・漬物による
献立を基本とする日本の食習慣であり、その原点は
家庭料理にある。
・和食の膳は一汁三菜が基本で、二の膳・三の膳・
懐石膳がつく本膳料理など、豪華さを増す形態が
あった。現在は、懐石料理にその流れが見られる。
参加者からは次の言葉が寄せられました
・熊倉先生のお話は分かり易く内容の濃い講座で、
興味深く拝聴させていただきました。
・会場良し、講師良し、講座内容良しで、大変気持ち良く
聴くことが出来ました。
・近年、生活から次第に消えつつある和食文化を大切に
したいと思いました。
・熊倉先生のお話は分かり易く内容の濃い講座で、
興味深く拝聴させていただきました。
・会場良し、講師良し、講座内容良しで、大変気持ち良く
聴くことが出来ました。
・近年、生活から次第に消えつつある和食文化を大切に
したいと思いました。
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次回公開講座
2月23日(土) 10:30~12:00
「AIとドローンが変える未来」
講師 静岡産業大学情報学部 教授 佐野 典秀
参加料 1,000円 申込受付中ホームページ申込フォームここからどうぞ
2月23日(土) 10:30~12:00
「AIとドローンが変える未来」
講師 静岡産業大学情報学部 教授 佐野 典秀
参加料 1,000円 申込受付中ホームページ申込フォームここからどうぞ
佐野 典秀 教授