【BiViキャン】公開講座第4回「新卒社員採用と育成のポイント」開催されました
本学と藤枝市産学官連携推進協議会共催で7月からスタートした【BiViキャン】公開講座は7月18日(水)ビジネス講座第2弾「新卒社員採用と育成のポイント」開講いたしました.
講師:公益財団法人 就職支援財団事務局長 鈴木 寿彦氏
講師:公益財団法人 就職支援財団事務局長 鈴木 寿彦氏
講演内容は下記のとおり
①「採用」では、県内と首都圏の新卒採用の対応の違いと、中小企業の
採用活動におけるポイントをもとに、2~3年先を見据えた抜本的
対策の必要性
②採用時、内定を出す場合は、内定理由の明示が重要であること。さらに、
大学1~2年の内に、インターンシップなどを活用し、自社に対し、
学生に興味をもってもらうことの必要性
③「社員の定着・育成」については、日々の声掛けや社内に相談者が
いることが 効果的であり、新人研修のフィードバックは、動機づけ
につながるものとすることが重要である。
④定着・育成については、管理職や上席が、社員ひとりひとりに関心を
もち、対話をしっかりすることが大事である。
①「採用」では、県内と首都圏の新卒採用の対応の違いと、中小企業の
採用活動におけるポイントをもとに、2~3年先を見据えた抜本的
対策の必要性
②採用時、内定を出す場合は、内定理由の明示が重要であること。さらに、
大学1~2年の内に、インターンシップなどを活用し、自社に対し、
学生に興味をもってもらうことの必要性
③「社員の定着・育成」については、日々の声掛けや社内に相談者が
いることが 効果的であり、新人研修のフィードバックは、動機づけ
につながるものとすることが重要である。
④定着・育成については、管理職や上席が、社員ひとりひとりに関心を
もち、対話をしっかりすることが大事である。
公益財団法人 就職支援財団
事務局長 鈴木 寿彦 氏
豊富な図表をふんだんに
使って分りやすい説明
参加者からは、次の言葉が寄せられた。
・就職を目指す学生の本音部分(実態)を知ることができた。
・すすんでいる東京での動きと、地方の採用の現状の違いを知ることができた。
・説明が具体的で分かり易かった。
・就職に向かう学生の心理を知ることができた。
・採用した職員に対する日々の声掛けが大事だとは分かっているつもりだったが、
不足していたと反省した。
・新入社員に対するテクニカルな対応を伺い、良い勉強になった。
・就職を目指す学生の本音部分(実態)を知ることができた。
・すすんでいる東京での動きと、地方の採用の現状の違いを知ることができた。
・説明が具体的で分かり易かった。
・就職に向かう学生の心理を知ることができた。
・採用した職員に対する日々の声掛けが大事だとは分かっているつもりだったが、
不足していたと反省した。
・新入社員に対するテクニカルな対応を伺い、良い勉強になった。
7月ビジネス講座2本は企画案が決まって実施日まで期間短く、広報不足で参加者数が伸びなかったことが残念!出席された各企業の方々が、満足してお帰りになったことは唯一事務局としても嬉しい限りです。