【BiViキャン】公開講座第10回「こどものスポーツ~保護者の関わり方~」を開催しました
10月23日(火) 【BiViキャン】公開講座第10回は 静岡産業大学経営学部 山田 悟史准教授を講師にお迎えして「こどものスポーツ~保護者の関わり方~」講演を開催しました。
こどものスポーツにおいて、コーチにはコーチの、親には親の関わり方が
あります。
保護者がどのように関われば良いかについて、講師の水泳選手時代やコーチ経験を踏まえ、分かり易く語りました。
当日は、公開講座に関心を寄せていただいている市民の方々、団体、県や藤枝市の職員の方など19名の方が参加し、熱心に耳を傾けました。
こどものスポーツにおいて、コーチにはコーチの、親には親の関わり方が
あります。
保護者がどのように関われば良いかについて、講師の水泳選手時代やコーチ経験を踏まえ、分かり易く語りました。
当日は、公開講座に関心を寄せていただいている市民の方々、団体、県や藤枝市の職員の方など19名の方が参加し、熱心に耳を傾けました。
以下は講演要旨です。
・誰のためのスポーツか?あくまでも子が主体であり、親はスポーツを
したい子に協力し、コーチは教えて欲しい子に指導する。
・どれだけ練習したかではなく、どういう練習をしたかが子供の自信になる。
・スポーツへの取組み方は人それぞれであり、親は自分のやり方を
強要しない。
・スポーツで、勝ち負けを繰り返しながら、チャレンジすることを覚える。
・親も子も完璧でなくて良い。遊び心や余裕を持つことが大事であり、オンと
オフが必要。
・親は子が上手にできた時は、何故良かったのかを考えさせ悪い時は
叱らない。
・礼儀や礼節は生活の中で身につけるものであり、スポーツの中で求める
ものでは無い。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・指導者やコーチより、親のあり方が一番大事だと伝わりました。
・スポーツは楽しいこと、全てポジティブに考え、声掛けをする大切さを
実感しました。
・スポーツだけでなく、生活全てに関わる話だと思いました。
・企業経営支援にも通ずることが多かった。
・誰のためのスポーツか?あくまでも子が主体であり、親はスポーツを
したい子に協力し、コーチは教えて欲しい子に指導する。
・どれだけ練習したかではなく、どういう練習をしたかが子供の自信になる。
・スポーツへの取組み方は人それぞれであり、親は自分のやり方を
強要しない。
・スポーツで、勝ち負けを繰り返しながら、チャレンジすることを覚える。
・親も子も完璧でなくて良い。遊び心や余裕を持つことが大事であり、オンと
オフが必要。
・親は子が上手にできた時は、何故良かったのかを考えさせ悪い時は
叱らない。
・礼儀や礼節は生活の中で身につけるものであり、スポーツの中で求める
ものでは無い。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・指導者やコーチより、親のあり方が一番大事だと伝わりました。
・スポーツは楽しいこと、全てポジティブに考え、声掛けをする大切さを
実感しました。
・スポーツだけでなく、生活全てに関わる話だと思いました。
・企業経営支援にも通ずることが多かった。
次回公開講座は 10月30日水曜日 14:00~15:30 「経営者のための論語塾」
講師:(一社)ふじのくにづくり支援センター理事長 矢野弘典氏による講演です。
企業家・経営者でなくても誰でも大歓迎。ご興味のある方このHP 「10・11
月BIViキャン公開講座案内」 申込専用フォームからお申込ください。
講師:(一社)ふじのくにづくり支援センター理事長 矢野弘典氏による講演です。
企業家・経営者でなくても誰でも大歓迎。ご興味のある方このHP 「10・11
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