2020年 8・9月【BiViキャン公開講座】「命を守り、命をつなぐ、防災対策」を開催しました
今年度【BiViキャン】公開講座は藤枝市「生きがい創出事業」として開催しております。
9月26日(土)【BiViキャン公開講座】は、静岡県地震防災センター所長 外岡達朗氏をお迎えして「命を守り、命をつなぐ防災対策」のご講演をいただきました。
想定される南海トラフ地震などから自分や大切な家族の命を守るには、どのような対策や備えが必要となるのか？日頃から突然起こる災害に備え、発災時には、状況に応じて柔軟に判断し、自ら主体的に行動することが大事である。これらのことについて分かり易くご講演いただき、40名の参加者が熱心に耳を傾けました。
想定される南海トラフ地震などから自分や大切な家族の命を守るには、どのような対策や備えが必要となるのか？日頃から突然起こる災害に備え、発災時には、状況に応じて柔軟に判断し、自ら主体的に行動することが大事である。これらのことについて分かり易くご講演いただき、40名の参加者が熱心に耳を傾けました。
以下は、ご講演いただいた内容の一部です。
・災害発生時には、現に起こっていることをしっかり見て、聞き、伝える。
・常に、自分の命と向き合い、判断して行動することが大事。
・静岡県は、地域の意見を取り入れ、協働で津波対策を進めている。(静岡方式)
・自分の命を守り、社会を守る為には、事前の備えと日々の確認が大事。
・まれにしか遭遇しない災害を具体的にイメージできるかが防災対策の鍵となる。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・改めて防災を意識できるキッカケとなり、防災意識が高められた。
・なかなか危機感を持てない日常の生活の再検討を感じた。
・想定にとらわれず、命を守る対応の重要さを学べて良かった。
・自然災害に対する万全な準備対応の必要性を強く感じた。
・いただいた資料はよくまとめられており、参考になった。
・災害発生時には、現に起こっていることをしっかり見て、聞き、伝える。
・常に、自分の命と向き合い、判断して行動することが大事。
・静岡県は、地域の意見を取り入れ、協働で津波対策を進めている。(静岡方式)
・自分の命を守り、社会を守る為には、事前の備えと日々の確認が大事。
・まれにしか遭遇しない災害を具体的にイメージできるかが防災対策の鍵となる。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・改めて防災を意識できるキッカケとなり、防災意識が高められた。
・なかなか危機感を持てない日常の生活の再検討を感じた。
・想定にとらわれず、命を守る対応の重要さを学べて良かった。
・自然災害に対する万全な準備対応の必要性を強く感じた。
・いただいた資料はよくまとめられており、参考になった。
講 師
静岡県地震防災センター
所長 外岡 達朗氏
