【BiViキャン】公開講座第5回「心に語りかける短歌『第5回あいのうた』」を開催しました
講 師
歌人 田中 章義氏
8月4日(日) 【BiViキャン】公開講座は、歌人 田中章義氏をお迎えし、「心に語りかける短歌『第5回あいのうた』」のご講演をいただきました。
田中章義氏は、俵万智氏とともに静岡県主催の『あいのうた』コンテストの審査員を務めるほか、高校野球静岡大会で決勝戦を戦った駿河総合高校の校歌の作詞者でもあります。心の記憶を表現した短歌について、歴史上の人物の作品にも触れながら分かり易くご講話をいただき、18名の参加者が熱心に聴き入りました。
田中章義氏は、俵万智氏とともに静岡県主催の『あいのうた』コンテストの審査員を務めるほか、高校野球静岡大会で決勝戦を戦った駿河総合高校の校歌の作詞者でもあります。心の記憶を表現した短歌について、歴史上の人物の作品にも触れながら分かり易くご講話をいただき、18名の参加者が熱心に聴き入りました。
以下は講演の一部です。
・短歌は、時空を超えた言葉のキャッチボールです。
・静岡県は、富士山、三保の松原、伊豆、浜名湖など、文学の題材の宝庫であるといえます。
・短歌では、どこに主人公をもってくるか、何を主人公にするかを良く考えて構成すると味わい深い作品になる。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・静岡県内で、戦国武将をはじめ、多くの文豪やお札の肖像になった著名人が数々の歌を詠んでいることを初めて知り、
感動しました。
・短歌を通じて、自分にとって大切なものを探す機会となりました。
・田中先生のハッキリした言葉、心遣いを感じられて、満足感を感じるとともに深く心にしみました。
・様々な短歌の題材について、クイズ形式を活用した提示の仕方は興味を誘い、とても楽しい時間を過ごせました。
・短歌は、時空を超えた言葉のキャッチボールです。
・静岡県は、富士山、三保の松原、伊豆、浜名湖など、文学の題材の宝庫であるといえます。
・短歌では、どこに主人公をもってくるか、何を主人公にするかを良く考えて構成すると味わい深い作品になる。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・静岡県内で、戦国武将をはじめ、多くの文豪やお札の肖像になった著名人が数々の歌を詠んでいることを初めて知り、
感動しました。
・短歌を通じて、自分にとって大切なものを探す機会となりました。
・田中先生のハッキリした言葉、心遣いを感じられて、満足感を感じるとともに深く心にしみました。
・様々な短歌の題材について、クイズ形式を活用した提示の仕方は興味を誘い、とても楽しい時間を過ごせました。
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次回公開講座ご案内 ～秋シリーズ始まります～
日時 9月 19日(木) 10:30～12:00
タイトル 第3回コーヒーサロン
「データで未来を拓く～統計の重要性～」
講師 千葉大学大学入試センター 名誉教授 田栗 正章氏
静岡産業大学 学長 鷲崎 早雄
参加料 1,000円 申込受付中 以下クリック ホームページ申込フォーム
日時 9月 19日(木) 10:30～12:00
タイトル 第3回コーヒーサロン
「データで未来を拓く～統計の重要性～」
講師 千葉大学大学入試センター 名誉教授 田栗 正章氏
静岡産業大学 学長 鷲崎 早雄
参加料 1,000円 申込受付中 以下クリック ホームページ申込フォーム
講 師
千葉大学大学
入試センター
名誉教授 田栗 正章氏
講 師
静岡産業大学
学長 鷲崎 早雄