【BiViキャン】公開講座第13回「企業と消費者とのコミュニケーション」を開催しました
担当講師
静岡産業大学 経営学部
教授 永山 庸男
1月25日(土) 【BiViキャン】公開講座は、静岡産業大学永山庸男教授を講師に、「企業と消費者とのコミュニケーション」の講演をお聞きいただきました。
消費のあり方、ヒトとモノの関係が、大きく変化しております。企業の思惑と消費者のニーズとのバランス、コミュニケーションの重要性、作り手の戦略はどうあるべきかなどについて、具体例を交えての講演となり、22名の参加者が熱心に耳を傾けました。
消費のあり方、ヒトとモノの関係が、大きく変化しております。企業の思惑と消費者のニーズとのバランス、コミュニケーションの重要性、作り手の戦略はどうあるべきかなどについて、具体例を交えての講演となり、22名の参加者が熱心に耳を傾けました。
以下は講演の一部です。
・グローバル競争の中で、利益の源泉がモノからノウハウ・データへ変化・変質しており、ヒトが情報機器に
頼る世界の中で、消費対象が多様化してきている。
・その一方で、「こだわり」という「私」への投資の一環として、モノの高級化が進展しているのも事実である。
・オープンイノベーションの中では、顧客の声をどんどん入れたコミュニケーションが大事であり、
ものづくりの基本は、製品=素材+情報であるといえる。
・顧客とのコミュニケーションを採り入れた、支払い意欲を獲得する戦略が益々大事になっている。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・お話にスピード感があり、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性、顧客との情報交換の必要性を
認識できました。
・新たな価値を創造するための考え方が勉強になりました。時代は変化していますので、新しいものを生み
出す力が求められてると感じました。
・仕事に対する考え方のヒントがいくつかあって、とても刺激になり、さらにお話を伺いたいと思いました。
・経済活動を活性化させるために知っておくべき知見を授けていただきました。
・グローバル競争の中で、利益の源泉がモノからノウハウ・データへ変化・変質しており、ヒトが情報機器に
頼る世界の中で、消費対象が多様化してきている。
・その一方で、「こだわり」という「私」への投資の一環として、モノの高級化が進展しているのも事実である。
・オープンイノベーションの中では、顧客の声をどんどん入れたコミュニケーションが大事であり、
ものづくりの基本は、製品=素材+情報であるといえる。
・顧客とのコミュニケーションを採り入れた、支払い意欲を獲得する戦略が益々大事になっている。
参加者からは次の言葉が寄せられました。
・お話にスピード感があり、ものづくりにおけるコミュニケーションの重要性、顧客との情報交換の必要性を
認識できました。
・新たな価値を創造するための考え方が勉強になりました。時代は変化していますので、新しいものを生み
出す力が求められてると感じました。
・仕事に対する考え方のヒントがいくつかあって、とても刺激になり、さらにお話を伺いたいと思いました。
・経済活動を活性化させるために知っておくべき知見を授けていただきました。
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次回2月公開講座のご案内
日時 2020年2月1日(土) 10:30~12:00
タイトル 人気漫画「カイジ」に学ぶ血の通った経済学Ⅱ
講師 静岡産業大学 経営学部 学部長 丹羽 由一
参加料 1,000円 現在申込受付中
日時 2020年2月1日(土) 10:30~12:00
タイトル 人気漫画「カイジ」に学ぶ血の通った経済学Ⅱ
講師 静岡産業大学 経営学部 学部長 丹羽 由一
参加料 1,000円 現在申込受付中
日時 2020年2月9日(日) 10:30~12:00
タイトル AIはどこまで信頼できるか!
講師 静岡産業大学 情報学部 教授 佐野 典秀
参加料 1,000円 現在申込受付中
お申込はこちらから ここをクリック ホームページ申込フォーム
皆様のお申込お待ちしております。
タイトル AIはどこまで信頼できるか!
講師 静岡産業大学 情報学部 教授 佐野 典秀
参加料 1,000円 現在申込受付中
お申込はこちらから ここをクリック ホームページ申込フォーム
皆様のお申込お待ちしております。
2/1 (土) 講師
静岡産業大学
経営学部
学部長 丹羽 由一
2/9(日)講師
静岡産業大学
情報学部
教授 佐野 典秀