男子バスケ部が初の全日本学生選手権出場!
10月22日(日)、「第69回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)」の予選となる「第88回東海学生バスケットボール1部リーグ戦」が愛知県犬山市の名古屋経済大学体育館にて最終日を迎え、本学男子バスケットボール部が第3位となり、創部13年目にして初のインカレ出場を決めました。
東海地区(静岡・愛知・岐阜・三重)の上位6チームで構成される東海学生1部リーグは、
各大学と2試合ずつの計10試合を行い、上位3チームに与えられるインカレ枠を競います。
1巡目を4位で折り返した本学バスケ部は、2巡目の第2戦で名古屋経済大学(1巡目1位)と対戦し、76-69の7点差で勝利し波に乗りました。
続く常葉大学(1巡目6位)との対戦では力の差を見せつけ2連勝!
この時点で残り2戦を残しインカレ出場に王手をかけました。
10月21日(土)の対戦相手は、東海リーグ優勝17回、西日本大会優勝4回を誇る愛知学泉大学。
1戦目に同大に勝利していた本学バスケ部はこの日も序盤から優位に試合を進めました。
一時は20点差をつけましたが、終盤は相手も古豪の底力をみせ8点差まで迫られました。
しかし、最後まで攻めの姿勢を忘れなかった本学バスケ部は、最終順位を左右する勝負の試合を67-59で勝利し、13年目の悲願となるインカレ出場を果たしました。
東海地区(静岡・愛知・岐阜・三重)の上位6チームで構成される東海学生1部リーグは、
各大学と2試合ずつの計10試合を行い、上位3チームに与えられるインカレ枠を競います。
1巡目を4位で折り返した本学バスケ部は、2巡目の第2戦で名古屋経済大学(1巡目1位)と対戦し、76-69の7点差で勝利し波に乗りました。
続く常葉大学(1巡目6位)との対戦では力の差を見せつけ2連勝!
この時点で残り2戦を残しインカレ出場に王手をかけました。
10月21日(土)の対戦相手は、東海リーグ優勝17回、西日本大会優勝4回を誇る愛知学泉大学。
1戦目に同大に勝利していた本学バスケ部はこの日も序盤から優位に試合を進めました。
一時は20点差をつけましたが、終盤は相手も古豪の底力をみせ8点差まで迫られました。
しかし、最後まで攻めの姿勢を忘れなかった本学バスケ部は、最終順位を左右する勝負の試合を67-59で勝利し、13年目の悲願となるインカレ出場を果たしました。
西尾 侃(情報4=高知工業)
久米 洸祥(経営3=静岡学園)
永野 睦希(経営2=高知工業)
初のインカレ出場!
主将・東 祐太(経営4=浜松学院)
副主将・鈴木 莉玖(情報4=静岡学園)
主将の東祐太(経営4=浜松学院)は「自分たちが信じて努力してきたことが、一つの結果となったことがとても嬉しい。インカレでも自分たちのバスケットをしたい。」とインカレに向けた抱負を語ってくれました。
副主将の鈴木莉玖(情報4=静岡学園)は「これまでチームに迷惑かけたこともありましたが、最後まで続け、チームの勝利に貢献できたことを嬉しく思う。インカレでは静岡産業大学のバスケットが楽しいと思ってくれるようなプレーをしたい。」と述べました。
『第69回全日本大学バスケットボール選手権大会』は、11月20日(月)~11月26日(日)の日程で男子は東京都で開催されます。
組み合わせ抽選会は11月3日(金・祝)に行なわれ、全国9地区の予選を勝ち抜いた計32チームによるトーナメント方式で今年度の学生日本一を決定します。
副主将の鈴木莉玖(情報4=静岡学園)は「これまでチームに迷惑かけたこともありましたが、最後まで続け、チームの勝利に貢献できたことを嬉しく思う。インカレでは静岡産業大学のバスケットが楽しいと思ってくれるようなプレーをしたい。」と述べました。
『第69回全日本大学バスケットボール選手権大会』は、11月20日(月)~11月26日(日)の日程で男子は東京都で開催されます。
組み合わせ抽選会は11月3日(金・祝)に行なわれ、全国9地区の予選を勝ち抜いた計32チームによるトーナメント方式で今年度の学生日本一を決定します。
近藤 勇希(情報3=静岡学園)