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藤枝市×静岡産業大学 あつまれどうぶつの森 観光プロモーションプロジェクト


 Nintendo Switchの人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」(あつ森)の中に藤枝市を再現した島を作成し、観光プロモーションを行うプロジェクトがスタートしました。
 あつまれどうぶつの森は、プレイヤーが島の中に建物や道を整備して島を発展させ、自由気ままに暮らしつつ、オリジナルの島を作っていくことができるゲームです。
 藤枝市職員3名と学生7名が協働し、市の観光名所となっている蓮華寺池公園を模した島と、中山間地域をモデルにした島の二種類を制作します。
 本プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で観光キャンペーンができない中、藤枝市がバーチャル観光を推進し、ゲームの世界で市の魅力を発信することを目的としています。

 初日の6月11日(金)はキックオフミーティングが行われ、学生たちは、「大好きなあつまれどうぶつの森と藤枝市。楽しみながら島を作っていきたい」「藤枝市の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけになってほしい」とプロジェクトに対する意気込みを語ってくれました。
 10月下旬オープンを目指しており、完成後は島を訪れる際に必要なパスワード「夢番地」を公開することで、藤枝市にちなんだオリジナルのマイデザインをダウンロードできるようになります。

 進捗状況等は、静岡産業大学公式インスタグラム(@shizuokasangyo_university)やホームページにて随時更新していきますので、ぜひご覧ください。