藤枝西高校「高大連携出張講座」~ふじのくに地域・大学コンソーシアム~
11月9日(水)、藤枝西高等学校で、令和4年度ふじのくに地域・大学コンソーシアム主催の「高大連携出張講座」を行いました。
本学の岩本武範准教授が、1年生165名に対して「地域課題の解き方~生きる力の処方箋~」という題目で講義しました。
1年生は、「総合的な探究の時間」の取り組みとして、藤枝市役所と連携し、藤枝市の活性化を目指し地域研究を行っています。今回の講義では、地域課題をどのように見つけていくか、課題発見の視点や、見つけた課題についての考察の仕方など、探究の視点を解説しました。
外見に惑わされず、何事に対しても“なぜ”と問いを持ち、それから方法・手段を考え、“行動する”ことが重要であること、生の情報に触れて真実から逃げないことが大切であるというお話でした。
藤枝西高校のグランドデザインと照らし合わせて説明するなど分かりやすい講義で、生徒は熱心にメモを取り、真剣に取り組んでいました。
静岡産業大学では、今回のような高大連携や地域連携活動を積極的に行っています。
本学の岩本武範准教授が、1年生165名に対して「地域課題の解き方~生きる力の処方箋~」という題目で講義しました。
1年生は、「総合的な探究の時間」の取り組みとして、藤枝市役所と連携し、藤枝市の活性化を目指し地域研究を行っています。今回の講義では、地域課題をどのように見つけていくか、課題発見の視点や、見つけた課題についての考察の仕方など、探究の視点を解説しました。
外見に惑わされず、何事に対しても“なぜ”と問いを持ち、それから方法・手段を考え、“行動する”ことが重要であること、生の情報に触れて真実から逃げないことが大切であるというお話でした。
藤枝西高校のグランドデザインと照らし合わせて説明するなど分かりやすい講義で、生徒は熱心にメモを取り、真剣に取り組んでいました。
静岡産業大学では、今回のような高大連携や地域連携活動を積極的に行っています。
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