【藤枝キャンパス】留学生がスピーチを行いました
5月15日(土)、藤枝市文化センターにおいて藤枝市国際友好協会の総会が開催され、総会終了後、本学の留学生2名がスピーチを行いました。
2年生のファム・ユイ・タムさん(ベトナム)は、技能実習生として働くうちに日本の大学で学びたいと考えるようになり、帰国後反対する両親を説得し、留学生として再び日本に来た経験を話しました。また、夢を叶えるのに年齢は関係ない、一生懸命生きることが大切だと力強く訴えました。
1年生のマイ・ツ・ヒエンさん(ベトナム)は、「大事なもの」について発表しました。日本に来たばかりの頃、何もない部屋で孤独を感じ、勉強もうまく進まない状況が続く中、毎朝お母さんの声を聞き、それが自分の「大事なもの」だと気づいたと話すと、「大事なものがあるから、今日まで頑張れた。大事なものを思えば、最後まで諦めずにやり抜くことができる」という考えを発表しました。
今年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して開催され、例年スピーチ終了後に行われる交流会もありませんでしたが、スピーチを聞いてくださっていた方々から声をかけていただくなど、短い時間ながらも交流を楽しむことができました。このような機会を与えていただきました皆さまには、改めて感謝申し上げます。
1年生のマイ・ツ・ヒエンさん(ベトナム)は、「大事なもの」について発表しました。日本に来たばかりの頃、何もない部屋で孤独を感じ、勉強もうまく進まない状況が続く中、毎朝お母さんの声を聞き、それが自分の「大事なもの」だと気づいたと話すと、「大事なものがあるから、今日まで頑張れた。大事なものを思えば、最後まで諦めずにやり抜くことができる」という考えを発表しました。
今年度の総会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して開催され、例年スピーチ終了後に行われる交流会もありませんでしたが、スピーチを聞いてくださっていた方々から声をかけていただくなど、短い時間ながらも交流を楽しむことができました。このような機会を与えていただきました皆さまには、改めて感謝申し上げます。