学生が「磐田市をもっと盛り上げるためのプロジェクト」を提言
2月21日(火)に磐田商工会議所で「集え!若者の意見を聴くときがきた!」と題した磐田商工会議所青年部会「むすびの会」2月例会が開かれました。このテーマは、同部会が若年層の流出防止や魅力ある街づくりに取り組む中で、新たな視点を得るために学生の考えや価値観を知りたいという想いから実現した企画です。むすびの会会員、磐田市役所若手職員、本学学生有志約60名が集い、未来の磐田市についての熱い議論が交わされました。
例会の冒頭で草地磐田市長から「正解のない時代、ぜひ若者の斬新な意見を聞きたい」との期待が寄せられ、その後、本学経営学部の学生6名による発表が行われました。学生達は3チームに分かれ、“古着”、“サブカル”、“Wスポーツ(スポーツとeスポーツ)”を切り口に、若者らしい発想で磐田市を活性化するための提言を行いました。堀川学長は、「大人には考えられない発想や発言が出てきて驚いたが、若者が考えていることを知ることができ非常に良い機会だった。多様な価値観を持った人が議論することで、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれない。」と講評を述べました。
今回の提言発表は、本学キャリア支援課長と「むすびの会」の役員との会合の中で、コロナ禍で人と接する機会が激減した学生達の話を聞いた「むすびの会」の役員が、「若者の意見を磐田市に届けたい、また次世代の育成にも寄与したい」と、本学で地元企業×本学有志学生による合同会議(全7回)を計画してくださったことが発端で実現しました。合同会議では学生と対話を重ね、発表する内容からプレゼンテーションまで一緒に考え、企画したとのことです。当日発表した学生からは「今まで大人と交流する機会がほとんどなかったが、地元企業の方々が対等な立場で自分たちの意見を聞き、アドバイスしてくださったのがうれしかった」等の声が聞かれ、対話を通じて大きく成長した様子がうかがえました。学生達にこのような機会を与えてくださった「むすびの会」の皆様に心よりお礼申し上げます。
プレゼンテーションのテーマは以下のとおりです。
Change Station ~変えるぞ!御厨~
経営学部3年 村松 大暉
経営学部2年 田中 舞哉
磐田駅周辺を活性化 サブカルで磐田を元気に!
経営学部3年 松本 栞奈
経営学部1年 青島 里奈
Wスポーツのまち磐田こうあってほしい! 学生ならこうする磐田市
経営学部3年 松本 一優
経営学部3年 儘下 優人
例会の冒頭で草地磐田市長から「正解のない時代、ぜひ若者の斬新な意見を聞きたい」との期待が寄せられ、その後、本学経営学部の学生6名による発表が行われました。学生達は3チームに分かれ、“古着”、“サブカル”、“Wスポーツ(スポーツとeスポーツ)”を切り口に、若者らしい発想で磐田市を活性化するための提言を行いました。堀川学長は、「大人には考えられない発想や発言が出てきて驚いたが、若者が考えていることを知ることができ非常に良い機会だった。多様な価値観を持った人が議論することで、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれない。」と講評を述べました。
今回の提言発表は、本学キャリア支援課長と「むすびの会」の役員との会合の中で、コロナ禍で人と接する機会が激減した学生達の話を聞いた「むすびの会」の役員が、「若者の意見を磐田市に届けたい、また次世代の育成にも寄与したい」と、本学で地元企業×本学有志学生による合同会議(全7回)を計画してくださったことが発端で実現しました。合同会議では学生と対話を重ね、発表する内容からプレゼンテーションまで一緒に考え、企画したとのことです。当日発表した学生からは「今まで大人と交流する機会がほとんどなかったが、地元企業の方々が対等な立場で自分たちの意見を聞き、アドバイスしてくださったのがうれしかった」等の声が聞かれ、対話を通じて大きく成長した様子がうかがえました。学生達にこのような機会を与えてくださった「むすびの会」の皆様に心よりお礼申し上げます。
プレゼンテーションのテーマは以下のとおりです。
Change Station ~変えるぞ!御厨~
経営学部3年 村松 大暉
経営学部2年 田中 舞哉
磐田駅周辺を活性化 サブカルで磐田を元気に!
経営学部3年 松本 栞奈
経営学部1年 青島 里奈
Wスポーツのまち磐田こうあってほしい! 学生ならこうする磐田市
経営学部3年 松本 一優
経営学部3年 儘下 優人
草地磐田市長よりご挨拶
堀川学長より講評
磐田市役所若手職員、むすびの会会員企業の皆様約60名の前で発表しました。
発表後、6テーブルに分れ学生発表の感想、実現可能性を探るためのグループワークを産・官・学で話し合いました。
貴重な経験の場を与えてくださった皆様、誠にありがとうございました。
貴重な経験の場を与えてくださった皆様、誠にありがとうございました。