第24回SSUスポーツ・健康科学セミナー報告
第24回SSUスポーツ・健康科学セミナーを開催しました
スポーツ医科学研究センターは、静岡産業大学スポーツ科学部及び地域団体におけるスポーツ活動を医科学的側面から支援し、研究の促進とスポーツ医科学に関する有益な情報を発信することで、本学部の発展に寄与することを目的としています。活動の一つとして、セミナーを定期的に開催しています。
2022年12月12日(月)に第24回SSUスポーツ・健康科学セミナーをオンライン開催しました。講師として、プロ野球の現場で選手への科学的サポートを実践されている、城所収二先生(福岡ソフトバンクホークス チーム戦略室 R&Dグループ チーフ)をお招きしました。「スポーツ医科学を学んだ先にあるスポーツを仕事にするということ」というテーマで、約60分講演をしていただきました。プロ野球チームに入団する経緯、R&Dグループがどのような役割を果たしているのか、そして入団から3年間の試行錯誤に至るまで、丁寧にご紹介いただきました。
講演後には、たくさんの質問が寄せられました。参加者からは、R&Dという仕事がどのような役割を果たしているのか理解できた、選手やチームから頼りにされ続けることが大事というメッセージが心に響き、人から信頼される人間になるためにさらに努力を続けていこうと思った、といった感想が寄せられました。
本学には、卒業後、スポーツに携わる仕事がしたい、スポーツをささえる職につきたい、という学生が多くいます。城所先生のご経歴は、一つのロールモデルでもあります。参加学生にとって、自身のキャリアについて考える、良い機会にもなりました。
スポーツ医科学研究センターでは、今後も定期的にセミナー等を開催し情報発信を続けていきます。
2022年12月12日(月)に第24回SSUスポーツ・健康科学セミナーをオンライン開催しました。講師として、プロ野球の現場で選手への科学的サポートを実践されている、城所収二先生(福岡ソフトバンクホークス チーム戦略室 R&Dグループ チーフ)をお招きしました。「スポーツ医科学を学んだ先にあるスポーツを仕事にするということ」というテーマで、約60分講演をしていただきました。プロ野球チームに入団する経緯、R&Dグループがどのような役割を果たしているのか、そして入団から3年間の試行錯誤に至るまで、丁寧にご紹介いただきました。
講演後には、たくさんの質問が寄せられました。参加者からは、R&Dという仕事がどのような役割を果たしているのか理解できた、選手やチームから頼りにされ続けることが大事というメッセージが心に響き、人から信頼される人間になるためにさらに努力を続けていこうと思った、といった感想が寄せられました。
本学には、卒業後、スポーツに携わる仕事がしたい、スポーツをささえる職につきたい、という学生が多くいます。城所先生のご経歴は、一つのロールモデルでもあります。参加学生にとって、自身のキャリアについて考える、良い機会にもなりました。
スポーツ医科学研究センターでは、今後も定期的にセミナー等を開催し情報発信を続けていきます。