【磐田キャンパス】さんだい音楽とどけ隊
2022年7月12日(火)、経営学部の保育士養成課程に在籍する入江ゼミの学生(3名)とてつだい隊(3名)で社会福祉法人天竜厚生会子育てセンターとみがおかに伺いました。パネルシアター、ドレミパイプなどを実践し、子どもたち約80名と「音楽遊び」を楽しみました。例年行っている“さんだい音楽とどけ隊”としての活動であり、今年で5年目の取り組みとなります。
今回はパネルで作成したさまざまな動物の動きにリズム楽器等の音を加え、臨場感あふれる音と動きを楽しんでもらうことを目的の1つとしていました。子どもたちはもちろんのこと、企画、準備した学生にとってもイメージや動きは音によってより深い表現となることを体験的に学ぶ機会となりました。また、「とんでったバナナ」の曲に合わせ、用意した「たまごマラカス」で1歳児が学生と一緒に音と動きを楽しむ姿が見られました。低年齢の子どもが参加できる音楽的活動については、今後さらにその方法を検討したいと考えています。
本活動のもう1つの目的は、子どもたちが日頃手にすることの少ない楽器の体験があります。子どもたちは、ドレミマットの上で飛び跳ねたり、ウィンドチャイムの澄んだ音色やザイロフォンの温かい音色に耳を澄ませながら音遊びを楽しんでいました。同時に、学生が子どもの年齢に応じた言葉がけをしながらサポートする姿が見られ、保育実習を経験した学生の成長ぶりを見る機会ともなりました。
プログラムの立案、練習計画、先方との日程調整から準備に至るまで、すべてを担ったことで、学生は本活動の成果を実感することができたと同時に、振り返りの過程で今後の課題も明確になったようです。子育てセンターとみがおかの先生方にはこのような貴重な機会をいただきましたこと、また、笑顔で楽しんでくれた子どもたちに心から感謝しております。
今回はパネルで作成したさまざまな動物の動きにリズム楽器等の音を加え、臨場感あふれる音と動きを楽しんでもらうことを目的の1つとしていました。子どもたちはもちろんのこと、企画、準備した学生にとってもイメージや動きは音によってより深い表現となることを体験的に学ぶ機会となりました。また、「とんでったバナナ」の曲に合わせ、用意した「たまごマラカス」で1歳児が学生と一緒に音と動きを楽しむ姿が見られました。低年齢の子どもが参加できる音楽的活動については、今後さらにその方法を検討したいと考えています。
本活動のもう1つの目的は、子どもたちが日頃手にすることの少ない楽器の体験があります。子どもたちは、ドレミマットの上で飛び跳ねたり、ウィンドチャイムの澄んだ音色やザイロフォンの温かい音色に耳を澄ませながら音遊びを楽しんでいました。同時に、学生が子どもの年齢に応じた言葉がけをしながらサポートする姿が見られ、保育実習を経験した学生の成長ぶりを見る機会ともなりました。
プログラムの立案、練習計画、先方との日程調整から準備に至るまで、すべてを担ったことで、学生は本活動の成果を実感することができたと同時に、振り返りの過程で今後の課題も明確になったようです。子育てセンターとみがおかの先生方にはこのような貴重な機会をいただきましたこと、また、笑顔で楽しんでくれた子どもたちに心から感謝しております。