平成30年度「大化け提案&ひとり一善二改革運動」優秀事例を発表
学校法人新静岡学園が運営する静岡産業大学及び静岡学園中学校・高等学校の3キャンパス全事務職員約90名がこの1年間に取り組んできた「大化け提案&ひとり一善二改革運動」の優秀事例発表会が、さる8月23日、静岡産業大学経営学部(磐田キャンパス)で行われました。
本年度は、全体の報告件数315件の中から、学外有識者、各キャンパスの女性教員、各校の卒業生評議員を含む31名に審査をお願いし、より公正で多様な視点から6件の優秀事例を選出しました。当日は、学外有識者、学園長、学長、学部長、校長が出席のもと、各発表に対して、多くの質問や意見が交わされました。また、発表終了後には、三枝理事長から、最優秀賞はじめ各賞の表彰が実施されました。
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今後も、新静岡学園は、急激に変化する経営環境に対応していくため、全事務職員が、改革、新しい取り組みを提案、実行することを推進していきます。
また、同日午後には、「学校におけるハラスメントと紛争解決」をテーマに、本学の理事で顧問弁護士の林範夫先生による全体研修を実施しました。ハラスメントの定義や判例動向、またモデルケースをもとにしたケーススタディなどで、ハラスメント防止に向けた適切な職場環境の維持とハラスメントへの対応方法などを学習することができました。