平成29年度「大化け提案&ひとり一善二改革運動」優秀事例を発表
学校法人新静岡学園が運営する静岡産業大学及び静岡学園中学校・高等学校の静岡、藤枝、磐田3キャンパスの全事務職員約80名が昨年6月1日から本年5月31日までの1年間に取り組んできた「大化け提案&ひとり一善二改革運動」の優秀事例発表会が、さる8月24日、静岡学園中学校・高等学校で行われました。
本年度は、全体の報告件数277件の中から、学外有識者、各キャンパスの女性教員、各校の卒業生評議員を含む33名に審査をお願いし、より公正で多様な視点から7件の優秀事例を選出しました。当日は、学外有識者、学園長、学長、学部長、校長が出席のもと、各発表に対して、多くの質問や意見が交わされました。また、発表終了後には、最優秀賞はじめ各賞の表彰が実施されました。
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今後も、新静岡学園は、急激に変化する経営環境に対応していくため、全事務職員が、改革、新しい取り組みを提案、実行することを推進していきます。
また、同日午後には、「子どもを一人前に育てる大人の責任~学校の責任、家庭の責任~」をテーマに、本年度より静岡産業大学に赴任された小澤学長補佐による全体研修を実施しました。教育機関に従事する者として、正しい生活習慣の在り方、体を動かすことの重要さなどを、詳細なデータをもとに学習することができました。
全体研修終了後には、本年3月に修士の学位を取得した事務職員1名に、理事長表彰と副賞の贈呈が行なわれ、学位取得者からは、修士課程で学んだ内容、修士学位取得により得たものなどについて報告がされました。