【藤枝キャンパス】焼津高等学校の「国際交流授業」で留学生が母国を紹介
焼津高等学校1年生を対象とした「国際交流授業」に藤枝キャンパスの留学生が招かれ、エイ・タン・タン・メイさん(ミャンマー)、サイード・ムストファ・ヘルランさん(インドネシア)、スミルナ・パタンドゥングさん(インドネシア)、陳 侃さん(中国)が2週にわたり高校生との交流を行いました。
2月14日(金)は、パワーポイントを使用して母国紹介を行いました。それぞれの母国の位置や気候、民族衣装、世界遺産、高校生活などについて発表し、高校生はメモをとりながら熱心に発表を聞いていました。
2月14日(金)は、パワーポイントを使用して母国紹介を行いました。それぞれの母国の位置や気候、民族衣装、世界遺産、高校生活などについて発表し、高校生はメモをとりながら熱心に発表を聞いていました。
21日(金)は4名が各クラスに分かれ、交流を行いました。教室に案内された留学生は、日本を留学先に選んだ理由、留学して大変だったこと、大学卒業後の進路など、高校生からの質問に答えていきました。つづいて卓球やたこ焼きパーティーなど、各クラスで考えられた方法で交流を深めました。たこ焼きパーティーでは日本のたこ焼きを作りながら、ミャンマー出身のメイさんが“モンリンマャー”というミャンマー風たこ焼きを紹介し、高校生と一緒に焼いていきました。
留学生は事前に準備をする中で改めて母国を知り、また、高校生と交流することで日本の文化も学ぶことができたようです。焼津高等学校の皆さん、ありがとうございました。