【情報学部】清水国際高等学校の異文化交流授業に参加
毎年恒例となっている清水国際高等学校の異文化交流授業が今年度も開催され、情報学部の留学生が高校生と交流しました。例年2名の学生がパワーポイントを使って母国を紹介していましたが、今年は中国、韓国、ベトナム、インドネシア、ミャンマー出身の留学生5名が高校を訪問し、高校生との交流の時間を楽しんでいました。
第1部の全体会は、高校生からの質問に答える形式で行われました。日本に来て感じた文化の違いや驚いたこと、好きな日本の食べ物など、高校生から積極的に質問されると、日本は街がとてもきれいだということ、交通費が高いことに驚いたと答え、また、宗教上食べられないものがあり、最初はとても苦労したという話も紹介しました。
第2部では高校生と留学生が3つのグループに分かれ、それぞれの教室で交流を行いました。教室ではそれぞれの国の紹介が行われ、また、高校生と百人一首を楽しんだり、高校生が考えた漢字のクイズに挑戦したりし、交流を深めていました。
第1部の全体会は、高校生からの質問に答える形式で行われました。日本に来て感じた文化の違いや驚いたこと、好きな日本の食べ物など、高校生から積極的に質問されると、日本は街がとてもきれいだということ、交通費が高いことに驚いたと答え、また、宗教上食べられないものがあり、最初はとても苦労したという話も紹介しました。
第2部では高校生と留学生が3つのグループに分かれ、それぞれの教室で交流を行いました。教室ではそれぞれの国の紹介が行われ、また、高校生と百人一首を楽しんだり、高校生が考えた漢字のクイズに挑戦したりし、交流を深めていました。
最初は緊張していた留学生も、熱心に話を聞いている高校生を前にし、次第に緊張がほぐれていったようです。清水国際高等学校の皆さん、ありがとうございました。