【情報学部】大洲小学校で留学生が英語講師を務めました
1月26日(金)、藤枝市立大洲小学校で開催された「国際交流会」に情報学部の留学生3名が招かれ、5年生、6年生の皆さんと英語で交流しました。
到着後、3名の留学生は3クラスの教室で給食をいただきました。最初はお互いに何を話していいのか分からず戸惑っていましたが、少しずつ会話ができるようになり、昼休みにはグラウンドでドッジボールを楽しむ学生もいました。
到着後、3名の留学生は3クラスの教室で給食をいただきました。最初はお互いに何を話していいのか分からず戸惑っていましたが、少しずつ会話ができるようになり、昼休みにはグラウンドでドッジボールを楽しむ学生もいました。
昼休み終了後には体育館に移動し、「国際交流会」が始まりました。本学の留学生3名と他大学の留学生1名、ALT6名が英語の講師となり、小学生が準備した絵や写真を見ながら英語での会話を行いました。講師を務めるのは初めてという留学生も、小学生の自己紹介を熱心に聞き、ゆっくりと質問をする等工夫をし、楽しい時間を過ごしていました。
小学生からは「普段話をすることのない外国の方と話ができて、楽しかったです」「いろいろな国のことが分かってよかったです」などの感想が聞かれ、参加した留学生からは「最初はとても緊張しましたが、楽しかったです」「日本の小学校は先生と小学生が友だちのような関係なので、びっくりしました」との感想が寄せられました。
留学生にとって、貴重な体験となりました。大洲小学校の皆さん、ありがとうございました。
留学生にとって、貴重な体験となりました。大洲小学校の皆さん、ありがとうございました。