ふじのくに地域・大学フォーラム 共同研究助成事業 報告会
2017年2月18日(土)に静岡文化芸術大学において、ふじのくに地域・大学フォーラム共同研究助成事業の研究成果報告会が行われました。
本学では、高橋等教授率いる研究プロジェクトチームにおいて、ふじのくに学の研究分野で、「近代茶業遺産のデジタルアーカイブに関する研究」という発表を行いました。メンバーは、本学からは、情報学部の高橋等教授、大石義教授、内藤旭惠講師と、静岡県立大学からは陽東藍研究員が参加しました。
発表内容は、徳川家康とゆかりのある「梨地塗高蒔絵天目茶碗」の3Dプリンタによる再現と世界お茶まつりでの展示、そして台湾・京都・三重における蘭字調査と蘭字のデジタルアーカイブ制作について報告を行いました。
静岡大学の教授より、3Dプリンタで再現した茶器の比重や素材に関する質問が出るなど、大変興味を持った教員が多く、本研究に対して高評価を頂きました。
今後の研究成果が楽しみであるといった評価を受け、来年度に向けてさらなるレベルアップを図りたく考えている次第です。
本学では、高橋等教授率いる研究プロジェクトチームにおいて、ふじのくに学の研究分野で、「近代茶業遺産のデジタルアーカイブに関する研究」という発表を行いました。メンバーは、本学からは、情報学部の高橋等教授、大石義教授、内藤旭惠講師と、静岡県立大学からは陽東藍研究員が参加しました。
発表内容は、徳川家康とゆかりのある「梨地塗高蒔絵天目茶碗」の3Dプリンタによる再現と世界お茶まつりでの展示、そして台湾・京都・三重における蘭字調査と蘭字のデジタルアーカイブ制作について報告を行いました。
静岡大学の教授より、3Dプリンタで再現した茶器の比重や素材に関する質問が出るなど、大変興味を持った教員が多く、本研究に対して高評価を頂きました。
今後の研究成果が楽しみであるといった評価を受け、来年度に向けてさらなるレベルアップを図りたく考えている次第です。