留学生が「どんど焼き」を体験しました
1月9日(月)、滝ケ谷公園にて青島第五自治会・町内会主催の「駿河台どんど焼き」が開催され、情報学部の留学生9名が日本の伝統行事を体験しました。
会場には大勢の地域の方々が集まり、9:00から行われた点火式では4年生の譚 思之さんと短期留学生の金 永さんが、地域の方とともに点火させていただきました。また、自治会の方からはどんど焼きやお正月のお飾りの意味等も教えていただきました。
火が燃えている間には、自治会の方が用意してくださった豚汁や甘酒をいただき、地域の方々とも楽しく交流していました。また、火が小さくなった頃、長い竹の先につけた餅を焼き、その餅を食べながら1年間の健康を祈りました。
参加した留学生のほとんどがどんど焼きを経験するのは初めてで、「私の国ではお正月に家に飾りをする習慣がないので、このような風習が興味深かったです」「どんど焼きは初めて体験しましたが、とても楽しかったです」との感想が寄せられました。
留学生は貴重な体験をすることができました。自治会の方々をはじめ、地域の皆さまに深く感謝申し上げます。
会場には大勢の地域の方々が集まり、9:00から行われた点火式では4年生の譚 思之さんと短期留学生の金 永さんが、地域の方とともに点火させていただきました。また、自治会の方からはどんど焼きやお正月のお飾りの意味等も教えていただきました。
火が燃えている間には、自治会の方が用意してくださった豚汁や甘酒をいただき、地域の方々とも楽しく交流していました。また、火が小さくなった頃、長い竹の先につけた餅を焼き、その餅を食べながら1年間の健康を祈りました。
参加した留学生のほとんどがどんど焼きを経験するのは初めてで、「私の国ではお正月に家に飾りをする習慣がないので、このような風習が興味深かったです」「どんど焼きは初めて体験しましたが、とても楽しかったです」との感想が寄せられました。
留学生は貴重な体験をすることができました。自治会の方々をはじめ、地域の皆さまに深く感謝申し上げます。