両キャンパス合同外国人留学生交流会
6月8日(土)、いつもは磐田と藤枝に分かれている本学の外国人留学生が年に一度、一同に会して交流を広げる両キャンパス合同交流会が、藤枝キャンパスで開催されました。
昨年からお互いのキャンパスを会場として、迎える側の留学生がおもてなしの内容を考える形式になり、今回で2回目。今年は藤枝の有志留学生が実行委員を務め、企画運営を担当し、数々の準備を進めてくれました。
昨年からお互いのキャンパスを会場として、迎える側の留学生がおもてなしの内容を考える形式になり、今回で2回目。今年は藤枝の有志留学生が実行委員を務め、企画運営を担当し、数々の準備を進めてくれました。
午前中は参加者全員がAからDの4チームに分かれて、室内でじゃんけんゲームや椅子とりゲームを行いました。じゃんけんや椅子とりを初めて体験するという留学生もいましたが、戸惑う姿さえユーモラスで、どのゲームも楽しく進行しました。中でも世界各国の国旗を当てる神経衰弱ゲームは、初対面の留学生同士がチームごとに協力して攻略していく姿が随所に見られ、大いに盛り上がりました。
場所を食堂に移し、みんなで仲良く昼食をいただいた後、午後は宝探しゲームを兼ねた学内見学からスタートしました。磐田キャンパス留学生のほとんどが初めて藤枝キャンパスを訪れたため、施設の違いに興味津々の様子で、藤枝の留学生に質問をしながら見学をしていました。
最後は表彰式、終了式が行われ僅差でAチームの優勝が告げられると会場からは大きな歓声が沸き起こっていました。その後全員で記念撮影をし、閉会となりました。
最後は表彰式、終了式が行われ僅差でAチームの優勝が告げられると会場からは大きな歓声が沸き起こっていました。その後全員で記念撮影をし、閉会となりました。
交流会を通して、キャンパスや国籍を問わず歓談する様子があちこちで見受けられ、旧交を温める学生たちや、新しい友達作りに励む学生たちにとって非常に有意義な一日となったようです。磐田キャンパスの留学生を見送る時に双方から「楽しかった!」「来年は磐田で会おうね!」という言葉がかけられ、国際課一同も非常に嬉しい気分を味わうことができた、そんな合同交流会でした。