スポーツ教育研究センター
スポーツ科学を活用した幼児から高齢者、
アスリートから健康づくりをカバーする研究拠点
スポーツ教育研究センターでは、ヒトの身体を「はかる」、「みる」、「表現する」をコンセプトに幼児から高齢者、アスリートから健康づくりまでユニバーサルな視点で研究・科学的サポートを行っております。最先端科学機器を用いた測定はこれまでにはかることの難しかった、運動中の身体の変化を可視化することを可能としました。
学長あいさつ
学長
堀川 知廣
スポーツ教育研究センターが入っている第2スポーツセンターの入り口には「ノブレス・オブリージュ(高貴さは責任を伴う)」と書かれています。スポーツは人間の体を用いた活動ですが、同時に高い精神性を持って社会のために尽くしていくことを目指そうという意思を表しています。スポーツは学際的な分野です。様々な背景の課題について、それぞれの専門分野の人が集まって大きな成果を生み出し、社会に貢献していくことを願っています。
センター長あいさつ
スポーツ教育研究
センター長
小澤 治夫
本センターの主な事業は「紀要発行・研究会開催・実践的教育の提供から総合型地域スポーツクラブの支援(幼児から高齢者までを視野に入れ、静岡県や磐田市との連携協力も含む)」等、多岐にわたっています。生涯にわたって運動やスポーツに親しみながら、スポーツとの多様な関わり方を実践できる場の提供を、これからも行っていきたいと思います。
刊行物
スポーツ教育研究センターでは、研究内容を広く知っていただくため、刊行物として情報を発信しています。
広報誌 NEWS LETTER
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