熊王准教授、「においと香りの表現辞典」を出版
このたび経営学部の熊王康宏准教授が、金沢工業大学神宮英夫教授と「においと香りの表現辞典」と題した書籍を、東京堂出版社から上梓しました。
この辞典では、物理的な現象としてのにおい・香りや、におうように感じる心理的なイメージの表現など、におい・香りが関わるであろう製品のキャッチコピー、製品説明文、嗅覚に関連する書籍から表現例を採集しました。におい・香りにまつわる表現を、感覚用語(嗅覚の質や内容、強弱などの表現)、感性用語(感情や嗜好、イメージを表す表現)、香料用語(成分に係わる表現)、特性用語(具体的な物に拠る表現)、複合表現に分類して約450語を収録した辞典です。におい・香りに関わるコラムも掲載し、親しみやすい辞典になっています。
企業の商品開発・マーケティング担当者が悩んでいる、におい・香りの表現についても、本書を読めば解決できます。また、ソムリエのような専門家から、初心者まで、におい・香りに興味を抱く皆様にも読んで頂きたい内容となっています。
ご一緒に、においと香りに関する表現の世界を紐解いてみましょう。
この辞典では、物理的な現象としてのにおい・香りや、におうように感じる心理的なイメージの表現など、におい・香りが関わるであろう製品のキャッチコピー、製品説明文、嗅覚に関連する書籍から表現例を採集しました。におい・香りにまつわる表現を、感覚用語(嗅覚の質や内容、強弱などの表現)、感性用語(感情や嗜好、イメージを表す表現)、香料用語(成分に係わる表現)、特性用語(具体的な物に拠る表現)、複合表現に分類して約450語を収録した辞典です。におい・香りに関わるコラムも掲載し、親しみやすい辞典になっています。
企業の商品開発・マーケティング担当者が悩んでいる、におい・香りの表現についても、本書を読めば解決できます。また、ソムリエのような専門家から、初心者まで、におい・香りに興味を抱く皆様にも読んで頂きたい内容となっています。
ご一緒に、においと香りに関する表現の世界を紐解いてみましょう。