【受講者募集】デジタル時代の意思決定～データからエビデンスを探る！

2022年9月9日（金）※定員60名

【第1部】15:00-16:30
【第2部】16:40-17:30

参加料

2,000円（学生無料）

第1部

①消費者心理と財布の紐をデータで解く

中央大学ビジネススクール　教授　中村博（経営学博士）

《講演者プロフィール》
早稲田大学商学部卒業後、筑波大学（MBA)、学習院大学（経営学博士）、専修大学商学部教授を経て現職、公益財団法人流通経済研究所理事、経済産業省「物価高における流通業のあり方検討会」有識者委員を兼ねる。
主著に『新製品のマーケティング』（中央経済社2001年）、「ショッパーマーケティング」（日経共著 2011年）、「SNSとID-POSの結合によるカスタマージャーニーの把握の試み」（流通情報2019年7月）、「コロナ禍で加速するネット通販」（流通情報，2020年11月）、「コロナ禍・DX化で成長する小売業の提供価値」（流通情報，2021年5月）、「Amazon EffectとWalmartのDX対応戦略」（流通情報，2022年1月）、「需要変化により小売業のニーズが細分化、DXによる業務改善の最先端」日経MOOK2022（『店舗DX』）など。

②データを経営にどう活用するのか

株式会社静鉄ストア　代表取締役社長　森下登志美

《講演者プロフィール》
株式会社静鉄ストア代表取締役社長。早稲田大学法学部卒業後、静岡鉄道株式会社入社。しずてつカードLuLuCaの開発、シニア事業、ビジネスホテル事業など数々のビジネスを創出する。また、富士山静岡空港の取締役として開港に貢献した経験を持つなど、静岡の経済を牽引するイノベーターでもある。静岡鉄道の取締役企画部長、常務取締役、同グループ企業３社の代表取締役社長を経て現職。

③意思決定に役立つエビデンスの集め方～社会課題の解決をビジネスで解く視点から～

静岡産業大学経営学部　准教授　岩本武範（工学博士）

《講演者プロフィール》
静岡産業大学准教授、工学博士（京都大学）。4,000億パターンに及ぶ消費や移動習慣などの行動分析から、人間の様々な意思決定に必要な条件と心理変化の境界値を導出する。心と行動の因果関係をマーケティングに活用した事例は、TEDや各メディアを通じて発信されている。京都大学大学院、名古屋大学未来社会創造機構研究員等を経て現職。専門は、都市社会工学・社会システム工学・認知科学。

第2部

①パネルディスカッション
『データは、なぜ重要なのか？そして、どう使うと有効なのか？』

パネラー：
中村博教授、森下登志美社長、岩本武範准教授

ファシリテーター：
株式会社エイジス　新規事業開発室長　米山英志

②質疑応答
③アンケート回答、名刺交換

申込方法・お問い合わせ

講座会場	静岡産業大学　藤枝駅前BiViキャンパス（藤枝駅南口徒歩3分）藤枝市前島1丁目7-10 TEL 054-639-7164
申込方法	以下、いずれかの方法でお申込みください。 ①申込専用フォームから送信 ②QRコード読込み、送信専用フォームから送信 ③受講申込書をコピーし、BiViキャンへFAX・持参・郵送
お問合せ	静岡産業大学　藤枝駅前BiViキャンパス（藤枝駅南口徒歩3分）藤枝市前島1丁目7-10 TEL 054-639-7164 / FAX 054-639-7165
主催	静岡産業大学総合研究所