【緊急のお知らせ】学生のコロナ感染等について(厳重注意)
2021年1月20日本学在学生の皆さんへ
1月18日、静岡県内で、英国で流行している新型コロナウイルスの変異株の患者が3人確認されました。
これを受けて、19日、川勝 平太 静岡県知事は県独自の「感染拡大緊急警報」を発令しました。
静岡県では、
以下の資料をご覧いただき、詳細を必ずご確認ください。
1月18日、静岡県内で、英国で流行している新型コロナウイルスの変異株の患者が3人確認されました。
これを受けて、19日、川勝 平太 静岡県知事は県独自の「感染拡大緊急警報」を発令しました。
静岡県では、
- マスクの着用、手指の消毒、三密を避ける
- 県外との往来や不要不急の外出の自粛
- 会話をしながらの食事の回避
以下の資料をご覧いただき、詳細を必ずご確認ください。
本学の感染者発生状況について
もう一つ、身近で現実的なお話をお伝えします。
本日現在で、本学においては、学生のコロナ感染者4名(磐田C在籍2名・藤枝C在籍2名)が発生しています。
すべて新年が明けてから判明したものです。
1件目から3件目は学外感染で、本学の他の学生や教職員への感染拡大の危険はなかったもので、既に待機等の期間を満了し、感染した学生の出校停止は解除されています。
4件目は、今抱えている事案です。
学生1名が味覚・嗅覚障害で医療機関を受診し、PCR検査「陽性」で自宅待機となったものです。
当該学生は発症日前に本学学生同士で会食をしていたこと等により、保健所では、そのほかの学生5名を「濃厚接触者」に特定しました。その5人は、PCR検査の結果を問わず、14日間の自宅待機となります。(因みに、現時点で、PCR検査は5名全員「陰性」の結果が出ています。)
さらに、「濃厚接触者」には該当しませんが、感染した学生と対面授業で一緒にグループ討議を行った学生2名が「PCR検査要受検者」となり、検査を受けました。(幸いにも、この2名も結果「陰性」でした。)
皆さん、よくお分かりのとおり、このように危険はすぐそこまで来ています。しかし、怖がってばかりでは前に進めません。本学では、キャンパス内の施設消毒の強化を含め、必要な感染拡大防止措置を講じ、「安全・安心」の確保に努めています。
学生、教職員の一人ひとりが新型コロナ感染症とその感染拡大対策を正しく理解し、的確で、責任ある判断と行動をしましょう。「正しく恐れ、正しく行動する」こと、感染リスクの高い行動の回避を徹底することが重要です。
何かあれば、大学事務局までご連絡、ご相談ください。
最後に、くれぐれも感染した学生やその御家族等の特定と差別的取扱いの助長につながることのないよう、人権尊重と個人情報の保護について、特に皆さんの理解と配慮をお願いします。
本日現在で、本学においては、学生のコロナ感染者4名(磐田C在籍2名・藤枝C在籍2名)が発生しています。
すべて新年が明けてから判明したものです。
1件目から3件目は学外感染で、本学の他の学生や教職員への感染拡大の危険はなかったもので、既に待機等の期間を満了し、感染した学生の出校停止は解除されています。
4件目は、今抱えている事案です。
学生1名が味覚・嗅覚障害で医療機関を受診し、PCR検査「陽性」で自宅待機となったものです。
当該学生は発症日前に本学学生同士で会食をしていたこと等により、保健所では、そのほかの学生5名を「濃厚接触者」に特定しました。その5人は、PCR検査の結果を問わず、14日間の自宅待機となります。(因みに、現時点で、PCR検査は5名全員「陰性」の結果が出ています。)
さらに、「濃厚接触者」には該当しませんが、感染した学生と対面授業で一緒にグループ討議を行った学生2名が「PCR検査要受検者」となり、検査を受けました。(幸いにも、この2名も結果「陰性」でした。)
皆さん、よくお分かりのとおり、このように危険はすぐそこまで来ています。しかし、怖がってばかりでは前に進めません。本学では、キャンパス内の施設消毒の強化を含め、必要な感染拡大防止措置を講じ、「安全・安心」の確保に努めています。
学生、教職員の一人ひとりが新型コロナ感染症とその感染拡大対策を正しく理解し、的確で、責任ある判断と行動をしましょう。「正しく恐れ、正しく行動する」こと、感染リスクの高い行動の回避を徹底することが重要です。
何かあれば、大学事務局までご連絡、ご相談ください。
最後に、くれぐれも感染した学生やその御家族等の特定と差別的取扱いの助長につながることのないよう、人権尊重と個人情報の保護について、特に皆さんの理解と配慮をお願いします。