新型コロナウイルス感染者の発生について【第4報】
2021年1月17日
1月16日、本学藤枝キャンパス所属の学生1名(静岡県内の実家から通学)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
1月第3週に入って、味覚及び嗅覚の異常(発熱なし)により係りつけ医を受診し、PCR検査で「陽性」の結果が出たもので、現在、家族とともに自宅待機し、出校停止の状況にあります。
また、保健所の調査により、上記学生と飲食等を共にし、現時点で濃厚接触者として特定されている本学学生が5名(いずれも藤枝キャンパス所属)おり、保健所の指示により、PCR検査の受検、14日間の自宅待機となります。
さらに、濃厚接触者には該当しませんが、キャンパス内での接触状況により、保健所からPCR検査を薦められた本学学生が2名(いずれも藤枝キャンパス所属)おり、この学生についても、検査結果が判明するまでの間は自宅待機・出校停止としています。
以上のように、感染拡大防止のための措置を講じておりますとともに、感染者が利用した学内施設について消毒を強化するなど、キャンパス内の「安全・安心」の確保に努めておりますので、現在の「Covid-19(新型コロナウイルス感染症)に対する本学の活動基準」のレベルは変更せず、これまでどおり大学の教育・研究活動を継続してまいります。
本学としましては、感染した学生本人の早期回復を願うとともに、くれぐれも感染した学生やその御家族等の特定と差別的取扱いの助長につながることのないよう、人権尊重と個人情報の保護について格別の御理解と御配慮をお願いいたします。
今後も引き続き、必要な感染防止対策を行い、学生・教職員一人ひとりの「新しい生活様式」を踏まえた責任ある判断と行動の徹底を図るなど、感染拡大の防止に努めてまいります。
1月16日、本学藤枝キャンパス所属の学生1名(静岡県内の実家から通学)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
1月第3週に入って、味覚及び嗅覚の異常(発熱なし)により係りつけ医を受診し、PCR検査で「陽性」の結果が出たもので、現在、家族とともに自宅待機し、出校停止の状況にあります。
また、保健所の調査により、上記学生と飲食等を共にし、現時点で濃厚接触者として特定されている本学学生が5名(いずれも藤枝キャンパス所属)おり、保健所の指示により、PCR検査の受検、14日間の自宅待機となります。
さらに、濃厚接触者には該当しませんが、キャンパス内での接触状況により、保健所からPCR検査を薦められた本学学生が2名(いずれも藤枝キャンパス所属)おり、この学生についても、検査結果が判明するまでの間は自宅待機・出校停止としています。
以上のように、感染拡大防止のための措置を講じておりますとともに、感染者が利用した学内施設について消毒を強化するなど、キャンパス内の「安全・安心」の確保に努めておりますので、現在の「Covid-19(新型コロナウイルス感染症)に対する本学の活動基準」のレベルは変更せず、これまでどおり大学の教育・研究活動を継続してまいります。
本学としましては、感染した学生本人の早期回復を願うとともに、くれぐれも感染した学生やその御家族等の特定と差別的取扱いの助長につながることのないよう、人権尊重と個人情報の保護について格別の御理解と御配慮をお願いいたします。
今後も引き続き、必要な感染防止対策を行い、学生・教職員一人ひとりの「新しい生活様式」を踏まえた責任ある判断と行動の徹底を図るなど、感染拡大の防止に努めてまいります。