授業・定期試験の実施方法、キャンパスへの立ち入りなどについて(6月25日付け改定版)
- 本学は6月3日(水)までの間、すべての授業で対面授業を実施しません。
- 6月4日(木)以降も「オンライン授業を中心とする授業」を継続します。
- ただし、大学が認める一部の授業ではキャンパスにおける対面授業を試行します。
- 対面授業の試行については、授業担当教員が履修者に詳細を連絡します。
- 本学は今年度前期の定期試験において、教室における集団での筆記試験を実施しません。
- 授業担当教員が原則として、オンライン上の試験、レポート、課題研究等などにより、成績評価を行います。
- 社会状況を鑑み、万が一に備えて、大学は現在、キャンパスに所在する学生を把握する必要があります。
- 学生はキャンパスに自由に立ち入ることはできません。
- 以下の場合、担当教職員の事前了承のもと、学生はキャンパスに立ち入ることができます。
- 対面授業に出席または施設を利用する場合(授業担当教員が当該学生を把握)
- 強化スポーツクラブの活動に参加する場合(クラブ関係者が当該学生を把握)
- 緊急時、または事務手続きなどを行う場合(担当の教職員が当該学生を把握)
- 学生はマスクを着用するとともに、大学はキャンパス入口で学生の体温を測定、健康状態を確認することとします。
条件を満たす場合、当該学生はキャンパスに立ち入ることができます。
- 感染防止のため、キャンパスに立ち入る学生が利用できる教室・施設などには制限があります。
- 感染防止のため、キャンパスに立ち入る学生は利用時の注意を守ってください。
- キャンパスに立ち入る学生は、対面授業の試行の前後の時間帯に、キャンパスにおいて、オンライン授業を受講したり、授業中に課すものに相当する課題研究等に取り組んでも構いません。
- ただし、イヤフォン(ヘッドフォン)、マイクなどを持参してください(感染防止のため、それらを大学から学生に貸し出すことはできません)。
- 学生は対面授業の試行に対応して、キャンパスに自主登校するものとします。
- 以下の場合、教員は登校を促したり、それを欠席扱いにできません。
- 学生がキャンパス内や通学時などのコロナウイルス感染拡大を心配し、対面授業への出席を拒否する場合
- 学生が自らの健康に異常を感じる場合
- 留学生が日本に入国できない場合
- 上記の場合、教員は登校を促したり、それを欠席扱いにできません。
教員はオンライン授業や授業中に課すものに相当する課題研究等により、学生の学修時間を確保することとします
- 先日、文部科学省が特例的な措置を発表しました。
- 本学は、この特例的な措置の利用を検討しています。
- 本件が、学生の皆さんの卒業要件などに影響することはありません。