卒業延期制度
卒業要件を満たしている4年次生が、就職活動または進学準備のため卒業を延期し、引き続き在学を希望する場合は、卒業延期制度を利用することができます。
本制度を利用して卒業延期を希望する学生は、教務課まで申し出て下さい。
本制度を利用して卒業延期を希望する学生は、教務課まで申し出て下さい。
条件
- 卒業要件を満たす4年次生であること。
- 3月31日付での卒業の延期を志願する場合は当該年度の1月15日時点で、授業料等の納付金を完納していること。
- 9月30日付での卒業の延期を志願する場合は当該年度の7月15日時点で、授業料等の納付金を完納していること。
- 引き続き在学することにより在学期間が8年を超えないこと。
期間
- 半年間 (最大2年)
身分
4年次在学生として扱われます。
※卒業延期期間中は休学できません。
※卒業延期期間中は休学できません。
授業科目の履修
- 授業科目の履修を希望する場合は、年間履修制限単位数の範囲内で履修をすることができます。
教職科目、他学部科目、単位互換科目についても規定の範囲内で履修をすることができます。 - 履修した授業科目は、成績証明書に記載されます。
納付金
履修登録の有無、 履修登録単位数にかかわらず、 授業料・施設設備費の半期分について30%を一括納入。
※この他に諸会費等併せて納入。
※この他に諸会費等併せて納入。
手続き
- 卒業延期を希望する学生は、下記の提出期間に「卒業延期願」を教務課窓口に持参して下さい。
- 審査の結果、卒業延期を許可された学生には、授業料等納付書を送付しますので、期限までに全額を納付して下さい。納付した学生には「卒業延期許可証」を交付します。※期限までに納付されなかった場合は、本来卒業すべき年度で卒業となります。
- 卒業延期を許可された学生が、事情変更により本来卒業すべき年度末で卒業を希望する場合は、下記の提出期限までに「卒業延期許可取消願」および大学が発行した「卒業延期許可証」を教務課窓口に持参して下さい。
卒業延期の許可を取り消し、本来卒業すべき年度末での卒業を認めます。
この場合、既納の授業料等は返還します。
2024年度手続き日程
前期
「卒業延期願」提出期間 | 2024年7月15日(月)~8月2日(金) |
審査結果の通知 | 2024年9月11日(水) |
授業料等納付期限 | 2024年9月13日(金) |
「卒業延期許可証」の発行 | 2024年9月17日(火) |
「卒業延期許可取消願」提出期限 | 2024年9月17日(火) |
後期
「卒業延期願」提出期間 | 2025年1月20日(月)~1月31日(金) |
審査結果の通知 | 2025年3月3日(月) |
授業料等納付期限 | 2025年3月7日(金) |
「卒業延期許可証」の発行 | 2025年3月10日(月) |
「卒業延期許可取消願」提出期限 | 2025年3月10日(月) |