受験生サイト

志望
理由

将来の夢はプロ野球選手

将来の夢は、プロ野球選手か、社会人野球に進むこと。静岡産業大学を志望したのは、野球部が強いことと、身体づくりに役立つスポーツ科学を学べるからでした。入試では、高校までのスポーツ経験・知識を生かせる「スポーツプレゼンテーション入試」にチャレンジ。夏休みに開催される「プレゼン講座」を受講し、プレゼンとは何か、資料の作り方や話し方などを一から学びました。講座の体験が実際の入試で非常に役立ったので、プレゼン入試に興味がある方は積極的に参加することをオススメします!あとは繰り返し自主練を行い、それを周りの人に見てもらうことも大事。「自分はできる!」という自信をつけて入試に臨んでくださいね。

スポーツ科学部 スポーツ科学科 1年
堀内 聡志さん
静岡県立掛川西高等学校出身

留学

新しい世界を知りたいのなら、まずは行動

洋楽や海外ドラマが好きで、大学に入ったら必ず留学しようと決めていました。2年の夏から約半年、静岡産業大学の海外協定校の一つニュージーランドの国立大学「ワイカト大学」に留学。英語力は基礎レベルでしたが、行けば何とかなるだろうと思っていました。しかし実際は、努力して勉強しないと英語って身に付かないものなんです。現地で必死に勉強し、大きな変化を感じたのは留学5ヶ月目のことでした。日本語や翻訳アプリに頼らず会話を続けたのが成功の秘訣です。そのおかげで、今では数十カ国に友達がいます。現在も交流は続いており、日本に観光に来た友達を案内したり、連絡を取り合っています。新しい世界に踏み出したいのなら、まずは行動。失敗しても、「失敗した」という経験を得られるので、無駄なことは一つもありません。

経営学部 経営学科 3年
福田 幸大さん
静岡県立小笠高等学校出身

キャリア

自分が好きなことに
正直になろう

高校生の私が当時目指していた職業は市役所の職員。キャリア支援の手厚さが決め手となり、本学に進学しました。4年生になり、現在内定をいただいていますが、内定先は市役所ではなくテレビ番組製作会社です。私は小さい頃からテレビっ子で、大学で自分の殻を破るような活動をするうちに、「好きなことを仕事にしよう!」と思うようになりました。ただ、周りにメディア関係の人がおらず就職活動は不安だらけ。そのことをキャリア支援課の皆さんに話したら、メディア業界に就職した卒業生を紹介してくださり、とても感謝しています。高校生の皆さんに今してほしいことは、「自分が好きなことを知る」こと。好きな気持ちがあれば、どんな困難も乗り越えられると思うからです。

経営学部 経営学科 4年
遠藤 千尋さん
静岡県立清流館高等学校出身

国際
交流

友だちを見つけるなら国際交流会へ

経営学を学ぶために日本に来ました。経済的に発展し、ルールに厳しい日本でなら、より自分を鍛えられると思ったからです。私が大学に入学した年は、ミャンマーからの留学生は私一人きりで、当初は不安と寂しさがありました。でも、国際交流会に入部し仲間ができてからは、安心して学校生活を送れています。先生に勧められ、今年は部長に就任。交流を通して日本人と留学生が互いの文化を理解し、関係を深めていける場を作っていきたいです。もし入学後、一人で心細かったら、ぜひ国際交流会に顔を出してみてください。さまざまな文化的背景や夢をもった学生との交流はきっと楽しいはず。ちなみに私の夢は、日本で会社を立ち上げること。大きな夢に向けて前進中です。

経営学部 経営学科 3年
ゼイン・ミン・トウエーさん
ミャンマー出身/
静岡国際言語学院卒業

海外
研修

助けを待つよりも、
自分から話しかけること

高校卒業後の1年間、アメリカ・シアトル近郊にある大学に留学したのち本学に入学。幼少期から海外文化に興味があり、これまでに数か国、海外に渡航した経験があります。海外研修に参加したのは大学2年生の12月のことで、研修先がこれまで行ったことのないベトナムと台湾だったので迷わず参加をしました。研修でも留学でも、その国の文化に出会い、人と触れ合うことが最も大きな体験価値だと考えています。知らない土地で、知らない言葉で、知らない人と過ごすのは、時としてしんどいこともありますが、それでも自分から行動しなければ誰とも関わりのない存在になってしまう。誰かの助けを待つよりは、何でもいいので話しかけること。そうすることで次の行動の突破口が見つかります。

経営学部 経営学科 3年
齋藤 幹太さん
静岡県・桐陽高等学校出身

合格
体験記

受験勉強は得意科目に絞るのもアリ

私は「大学入学共通テスト利用入試（特待生選考型）」で入学しました。受験勉強は唯一得意だった現代文に的を絞り、現代文で満点を取ることを目標に、ひたすら過去問を解くという方法を選択。結果、満点は取れませんでしたが、無事に特待生として入学することができました。受験生の皆さんの中には将来の夢が定まらず、どうやって大学を選べばいいのか悩んでいる方もいると思います。そんなときは、今の自分が夢中になれることを探してみましょう。私の場合は法律が好きだったので、法律の授業がある大学を徹底的に調べました。今、民法と行政法の授業を取っていますが、すごく面白いです。好きな分野の勉強ができる。そんなふうにシンプルに考えることも大事です。

経営学部 経営学科 2年
梶 帆波さん
静岡県立御殿場南高等学校出身

合格
体験記

オープンキャンパス参加後、
1ヶ月で入試準備！

私は進路を決めるのが遅く、気づけば高校3年の秋。出だしが遅かった私ですが、興味のあった心理学を学べる静岡産業大学に進学を決めました。大学案内で「総合型選抜入試(オープンキャンパス参加型)」という入試制度があることを知って、早速11月のオープンキャンパスに参加し、12月の試験に臨みました。この入試の評価項目はレポートと志望理由書、面接です。提出物は高校の先生に何度も添削いただき、面接練習にも毎日付き合っていただきました。もし、短期間で入試準備を行わなければならない状況になったら、自分一人で何とかしようとせず、周りの人たちにサポートを仰ぎましょう。力を借りて集中して取り組めば、きっと良い結果につながります。

経営学部 1年
井出 あいなさん
静岡県・清水国際高等学校出身

合格
体験記

「探究活用入試（プレゼン型）」に挑戦すると決めた日から、
自分の成長を感じています

人見知りで、人前で話すことも苦手な私。そんな私が「探究活用入試（プレゼン型）」に挑戦したのは、高校の副校長先生に勧められたのがきっかけです。プレゼンの練習では、家族、担任の先生、クラスの仲間、副校長先生の前で披露するなど、それまでの私ではできなかったであろうことにチャレンジ。このときは、人に何かを伝えること、自分を表現することとは何かを一生懸命考えた時期でした。今思うと、プレゼンテーション入試に挑戦すると決めたその日から、私は少しずつ成長しているように思います。新しいことに挑戦するときは誰だって怖いですし、うまくいく保証もありません。でも、本気で取り組めば何とかなります。ぜひ、勇気を出して一歩を踏み出していきましょう!

経営学部 1年
天野 菜月さん
静岡県・浜松啓陽高等学校出身

志望
理由

アルバイトでの接客体験が、
学問に興味をもった
きっかけでした

高校2年生のときにアルバイトをしたアパレルショップで、顧客心理を意識した接客を経験したのをきっかけに、「消費者心理」に興味をもちました。心理学も経営学も学べる静岡産業大学は、まさに私にぴったりの大学。指定校推薦入試を受けて入学しました。今学んでいて面白いなと思うのは、組織モチベーション論です。私は大学祭と体育祭の実行委員を務めていますが、参加人数が少ないという課題を抱えており、学生の関心を引くためのヒントがこの学問にあるのではないかと思っています。大学生活を楽しむコツは、好きな学問に触れながら、思いついたことは全部やること。学生や先生をはじめ、外部の人と関わることもできるのでコミュニティが広がり、自分をより成長させることができます。

経営学部 経営学科 2年
樋渡 マリアさん
静岡県立浜松大平台高等学校出身