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体操部 男子


体操部男子

部員

19名(4年3名・3年4名・2年9名・1年3名)

主な成績

2023年 全日本学生体操競技選手権1部団体総合13位
2022年 全日本学生体操競技選手権1部団体総合12位
2021年 全日本学生体操選手権2部団体優勝(2022年より1部昇格)
東海北信越学生体操選手権団体・個人優勝
全日本体操種目別選手権跳馬2位
2019年 全日本体操種目別選手権跳馬3位

活躍する卒業生

  • 岩槻 万里(相好体操クラブ/2015年3月卒)
  • 遠藤 幹斗(静岡産業大学クラブ/2020年3月卒)
  • 山口 京太郎(レイズ体操クラブ/2022年3月卒)
  • 作本 淳哉(レイズ体操クラブ/2022年3月卒)
他多数

国内トップクラスの練習環境で選手主体のチーム作りを徹底

体操部男子

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広大な体操専用の体育館があり、スペース・設備共に国内トップクラスの練習環境で演技に磨きをかける。全国的に見ても部員数は多いが、選手の意向を尊重し、答えを与えるのではなく選択肢を広げるためのアドバイスをする指導で、一人ひとりが考え、選手たちが主体となりチームを作っていく。
主体的に動くことで責任を与え、体操を通して人間性を磨くことで、ただ強いだけのチームではなく、多くの人に応援してもらえるチーム作りを目指している。
 今年は競技レベルの高い1年生が数多く入部。部内の熾烈な競争を勝ち抜いたメンバーで、守りに入ることなく、1部校に相応しい攻めの体操で全日本インカレ1部入賞を目指す。
 将来的には、実業団も出場する全日本体操団体選手権に出場できるチームを目標としている。
昨年からメンバーが大きく入れ替わり、団体戦のレギュラー争いは熾烈になりました。練習は、基本的に選手自身が考え、お互いに声を掛け合いながら取り組むようにしています。壁にぶつかったり、伸び悩んだりしている時はアドバイスをし、選手の意向を汲み取りながら成長をサポートできるように心掛けています。
本学での4年間は、技術もそうですが、それ以上に人間性を学んで欲しいと考えています。体操の基本は美しい演技であり、それを支えるのはその人の培ってきた人間性です。それは、この先の人生においても必ず財産になると思っています。設備の整った専用の体育館があり、競え合える同年代の仲間もいる。そうした恵まれた環境に感謝しながら、自分で考え、仲間と協力し、競い合いながら人として大きく成長できる場所でありたいと思っています。

注目選手インタビュー

中川 優希 - NAKAGAWA Yuki
「得意種目であるあん馬で日本一になりたい」

中川 優希さん
スポーツ科学部スポーツ科学学科 2年
船橋市立船橋高等学校出身

高校を選ぶ時も体操ができる環境を重視しましたが、大学選びでも、設備を始めとした練習環境や、チームの雰囲気を見て進学先を探していました。幾つかの大学を見た中で、ここが一番自分に合っていると思ったので、静岡産業大学に進学しました。
まだ、こちらに来たばかりで慣れていない部分も多く大変だと感じることもありますが、部活では先輩も優しいですし、楽しく練習できています。
高校の時から自分でメニューを考えて練習してきましたが、ここでも同じように自分と向き合いながら練習に取り組めているので、自分に合っている所を選べたと感じています。
 目標としては、まずは今年のインカレでメンバーに入って活躍すること。そして、大学生の間に全日本種目別選手権に出場し、得意種目であるあん馬で日本一になりたいです。

体操部男子

※コメントや掲載内容は取材時のものです。
(2024年7月更新)